ナポリの長いフェスタの後に

ナポリの実家でのクリスマスから年始までの祝い事は、盛大で長期間。体力と気力を要するこの期間を、私は密かにマラソン・フェスタと呼んでいる。
12月24日 クリスマス・イヴ・・・家族(15人ほど)で食事
25日 クリスマス・・・・・・家族・親戚総勢22人で昼食~夜まで
26日 聖ステファノの祭日・・・亡き叔父の名命日なので家族・親戚22人で昼食~夜まで
27日 ルカの妹の誕生日・・・・家族と親戚一部、友人(16~17人ほど)で夜食~夜中まで
(2日間 特になし)
30日 ルカの従妹の誕生日
31日 大晦日・・・・・・・・家族(15人ほど)で夕食、カウントダウン、ナポリの大花火!
1月1日 新年・・・・・・・・・家族・親戚総勢22人で昼食~夜まで
3日 ルカの同僚と会う・・・・毎年恒例のご挨拶
(2日間 一休み)
6日 公現祭・・・・・・・・家族と一部の親戚(15人ほど)で夕食、子供たちにおやつ
(1日 休み)
7日 長いフェスタの終了を祝うピッツァ・パーティー・・・家族一部(11人)で


袋を開けるだけでバラの上品な香り、そして一口含むと、柑橘系の爽やかさとほんのりとした甘さにはっとさせられ、その後はバラの何とも言えない優しさが薄めの緑茶と一緒に、まろやかに広がる感じ。
煎じ切った後も、少し開いたバラのつぼみが美しく、捨てるのは惜しいので、グラスの水に浮かべて香りと色を楽しんだり。
3週間にわたるナポリのフェスタを終え、ラグーザでこの斬新な日本茶を口に含みながら考えることは、奥深い文化こそが持ち得る、しなやかなる可変性variabilita'のようなものについて。カンタータの場合もまたそうなのではないかと、あるテーマに向かって勉強する日々。早く風邪を治して、形にしたい!
皆さんも風邪をこじらせないよう、お気を付けください。
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by hyblaheraia
| 2016-01-18 17:54
再び天の輪に

リディアが生まれてから、夜空を楽しむ時間はなくなり、その存在をすっかり忘れていたけれど、再び天の輪に出会った。西の空をすっぽり包むほど大きく、鮮やかな輪郭を描いていたこの日の輪を家族3人で見上げる。扁桃炎のリディアの体調を気遣い、ほんの数分だけ。
それでも満足だった。久しぶりに出会えたこと、忘れかけていた大事なものを呼び覚まされたこと、そして、このはち切れんばかりの輪の中に、いかなる音楽を捧げ、それがいかに響くのか、こちらから音楽を投げ入れるようという挑戦的な気持を持ったこと。そういうことが思いがけず、身体の中で一気に立ち上がってきたのは、何かとても嬉しいことだった。
天の神秘とそれへの畏れだけで、あの輪を見上げて見送った時とは違う。既に知っているものへの安心感があるからこそ、そこに挑戦できるのではないかと。
この1年、古くなった殻を捨てて、これまでと違う視点で物事に取り組み、新しい風を身体いっぱいに受けてみたい。そう思う年明けの日々。
忙しいとすぐに更新が滞る、軟弱ブログではありますが、かれこれ9年も続いています。今年も皆さまとブログを通じて、いろいろなお話ができることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願い致します。
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by hyblaheraia
| 2016-01-05 17:06
世界8か国の伝統的な家が勢揃い -幼稚園でのクリスマス-



「家のように大きな心」プロジェクトの看板とともに、まずはパキスタンから。
目の覚めるような黄色と青のコントラスト、赤い絨毯。パキスタン出身のS君一家は、お迎えの時間に姉兄全員でとても嬉しそうにこの家を見ていたのが印象的だった。

こちらは東アフリカより、エティオピアとエリトリアの共同作品。家の中に横長のソファーのようなくつろぐ場所が見え、とても温かい雰囲気があふれていた。

両国の小物が何もなく、先生がアフリカ人のお母さんたちに、一人ひとり訪ねてようやく集まったものは、茶碗、壺、編み籠、そして

麻と染物のベビー服、笠。綿ではなく麻を使っているのは、やはり暑いからなのだろう。

がらりと変わり、こちらはルーマニア。ドラキュラ城のモデルとなった、南部トランシルヴァニア県のブラン城を制作。ルーマニア出身のお母さんはたくさんいて、みな非常に意欲的で、この大きなお城の他に家をもう一軒作ったほど。

お城の中では、伝統衣装を着た女性がパンを作ったり、料理したり。
もう完成かと思っていたら、制作最終日にG君のお母さんがせっせと雪を降り積もらせていた。冬のルーマニアには雪がないと!と言いながら。

さて、こちらはモロッコ。この鮮やかなブルーとイスラム建築特有の窓の形、そして幾何学模様。一度は行ってみたいモロッコへの憧れが募る。美しいお茶道具もまた。ミントティーはこれで飲むのかな?

そしてこちらが、地元ラグーザ組によるマッセリーア(農場の家)。随時5、6人が集まり、地元の石を細かく砕いたり、瓦を作って一枚ずつ塗ったり、実に細かい作業をコツコツと続けていた。

納屋にはシチリア伝統の荷馬車まで!極彩色豊かな曼荼羅のような絵付けを、この小さな模型に施すとは。その徹底ぶりに脱帽。

さらにこちらの納屋では、幼子イエスが誕生。イタリア人にとって、クリスマスの飾り付けと言えば、やはりプレゼーペ。

別棟(こちらもラグーザの伝統的な家の作り)には、タスコ(ラグーザ語でコッポラ帽)を被った青年がいたり、ラグーザの家庭パンやドライトマトが庭先にあったり、本当に細かかった。お見事!

その次は、アルバニア。イタリアとは、アドリア海を挟んですぐ隣の国なのに、知っていることは少ない。

こういう伝統衣装を着て、どんな風に歌ったり踊ったりするのだろう。

さらに、こちらはチュニジア。砂漠とラクダとヤシの木、丁寧に敷かれた絨毯と細長い枕。砂漠の生活に思いを馳せながら、いったい、どれほどの星が見えることだろうかと考える。
地図の下のカードには、D君のお母さんの言葉が刻まれていた。「チュニジアは私の命(人生)」 故郷への熱い想いと、それを隠すことのない痛いほどのストレートさが伝わってくる。

そして、こちらが日本。江戸時代の武家屋敷をイメージして、日本庭園と季節の木々で飾ったつもりなのだけれど・・・。

池を作り、石(発泡スチロールをちぎって色を塗ったもの)で囲み、そこに鯉を泳がせ、灯篭(橋のたもとにあり)を置いてみたけれど、日本らしさは伝わったのかどうか。
枝垂桜と紅梅、松、

柳、ツツジの刈り込みなども、分かってくれた人は少なかっただろうな。廊下も柱も結構、苦労したんだけれどな…。

それに、鬼瓦に実家の家紋を入れたりした遊び心も、誰にも分ってもらえないのが残念。
でも、様々な屋根の様式を調べ知り、入母屋造りにこだわって懸魚(げぎょ、茶色部分の屋根飾り)も作ったり、巨大な日本地図を描きながら日本列島の複雑な美を身体で実感し、なかなか楽しく勉強になる作業だった。地図には伊豆諸島も小笠原諸島も、五島列島も南西諸島も、全て入れて見せようと何度も下書きし、搬入前夜に徹夜したことも良い思い出。

持って行ったいろいろな小物をG先生が斬新にデコレーションしてくれて(屋根に扇子は私にはできない!)、

他のものもこうして立派に飾ってもらえて、日本の伝統を伝える機会が持てたことは、とても嬉しかった。

幼稚園の大広間に勢揃いした8か国の家々。世界中の家族が平和に、幸せに暮らせますように、というメッセージを人々に伝え、

子供達には、世界は広く、様々な生活様式があるということを伝えられたかな。
来年のクリスマスはどんな課題が出されるのか・・・。
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by hyblaheraia
| 2015-12-26 04:45
幼稚園にて、日本の家プロジェクト
11月初頭に召集された、幼稚園での「異文化についての会議」。それは、クリスマスのための大イベントとして、外国出身の両親たちが各国の伝統的な家を作るプロジェクトを話し合うものだった。
題して「家のように大きな心」プロジェクト。ラグーザ中心地に位置する、歴史あるこの幼稚園は、外国籍の園児が多く、国際色豊かなのが特徴。文化も宗教も異なる、遠い土地から来た家族とその子供たちとともに、キリストの生誕祭であるクリスマスをどのように位置づけ、過ごすかという問題を先生方が真剣に考えていることが会議で強く伝わって来た。
我々に果たされたミッションは、各国の伝統的な家を作るだけではなく、そこに伝統衣装を着た家族の人形を置き、周りには各国の伝統的な小物を飾り、背景には各国の地図を張り出す、というもの。 参加国は、ルーマニア、アルバニア、チュニジア、モロッコ、エチオピア、エリトリア、パキスタン、地元のシチリア(イタリアではなく)、そして日本。どの国も数人の仲間がいる中で、日本は私だけ。一人で家を作ることになるけれど、頑張って!と応援されたものの、非常に不安…。

ある先生がスマートフォンで日本の家を探していて、ああ!これよこれ!日本の家といえばこういう感じよね!と見せられたのが、なんと金閣寺!
先生、違います、これは金のお寺です。ああ、そうなの(ややがっかり)…。
園長先生も、映画《ムーラン》に出てくる何重にもなっている塔の家で、屋根が反っている、ああいうのよね、と言っていたし。
日本の家は五重塔ではありません。昔の一般人の家は平屋です…、なんてとても言える雰囲気ではなかった。先生方のcasa giapponese(日本の家)の誤ったヴィジョンを打ち砕き、平屋でその期待に応えられるのか。しかも作業は一人。さらにナポリに行くため1週間不在、原稿の締め切り2本ありという状況。ああ、いったいどうやって・・・。
去年、この幼稚園は、市内の幼稚園のプレゼーペ(キリスト生誕の物語を表す人形や家のミニチュア)・コンテストで優勝したそうで、先生方の意気込みはすごい。普段の大事な連絡事では掲示などしないのに、翌日、このプロジェクトについて大きな張り紙が!ハートもたくさんついている!
Giapponeと書いてあるし、毎日、先生方にどう?進んでいる?とか聞かれるし、唯一のアジア国だし、一人だし、プレッシャーはある・・・けれど、こうなったらもはや、やるしかない。江戸時代の武家屋敷を作って見せようではないか!
・・・とイメージだけはぐんぐん膨らんだ11月でありました。
つづく(またしても)
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by hyblaheraia
| 2015-12-19 02:09
幼稚園からの指令いろいろ
噂には聞いていたけれど、イタリアの幼稚園は日本とは大分システムが違う。このところ、毎週のように先生から指令があり、それも突然で情報もアバウトだから、事情の良く分からない外国人母としては困ること多し。

先生の話を小耳にはさんだ日、もう何年も作っていないので練習しなきゃ!と意気込んで、じゃんじゃん揚げた。中身はレーズンとフィノッキエット(フェンエルシード)のラグーザの伝統的な作り方で。日本人の母でも作れるところを見せようと頑張ったのだけれど…。 今朝、先生から正式な指令。明日はフリッテッレを買ってきてね! 手作りではなく、「買ったもの」らしい(多分、衛生上の問題で)。も~、ちゃんと書いてくださいよー先生!!
この通り、幼稚園から次々と下される指令に翻弄される私。一昨日は、明日の10時半から保護者会議があるので来てね、異文化について話しあうから!と口頭で召集。そして、あるミッションを仰せつかった。ああ、いったいどうやって…。頭を抱えているこの難題の指令とは…。
あっ、リディアのマンマ~!言うのを忘れていたけれど・・・、と呼び止められるたびに、ドキッ!今度はなんですか?

9月登園早々に、早口でペラペラッと言われたのは、水、トイレットペーパー、ハンドソープ、ペーパータオルの持参令。イタリアの幼稚園の多くは予算不足のため、園内の消耗品等は、親が購入して収めることになっているとは時々聞いてた。 あ、でも水は何本ですか?他のものもいくつ要るんでしょうか、先生~!!追いかける私。目を丸くして当然のように、1パックよ。はい、了解しました! さっそく翌日に持参すると、クラス中で一番乗り。でもペーパータオルは業務用の巨大なものが必要だったそう。正確に言ってくれないと分かりません、先生~。

ある朝、教室の入り口に張り紙があり、持ってくるもの5つ:太いカラーペン、色鉛筆、スティックのり、紙製の書類入れゴムバンド付き、教科書代10ユーロ。ペンの種類が良く分からないのでカメラで張り紙をカシャッ。 こういう特殊なペンは近所にはないので、お母さんたちはどこで手に入るか聞いていた。●●で見たわよ~と先生。翌日、タクシーに乗って郊外のその店まで行ったけれど、ない。もう一度タクシーを呼び、町一番の文房具店へ行き、ようやく揃えた。

カメラの画像を見せなければ、店員さんも分からなかった太巻き色鉛筆。メーカーだけでなく、商品名も明記して下さい、先生。あと、これを売っている店は、C店とベビー用品店Cですよ~。


と返事は良いものの、どこで売っているのか良く分からず。記憶を頼りに、前に店先で見た洋服屋さんに行き、2枚購入。しかもリディアのお昼寝中に行ったので、サイズが合わず、取り換えに行く羽目に。知っていれば文房具を買いに大型スーパーに行ったときに買ったのに。 幼稚園ではこの通り、先生からの指示がばらばらなので、着ている子もいれば、いない子も。こういうことは早めに掲示板に書き出してください、先生~。ついでに売っているお店のリストなども…。

そして先週のこと。先生たちのおしゃべりから聞き取っていた通り、フリッテッレ(揚げ菓子)祭り開催の掲示。上階の小学生に売り、そのお金を幼稚園の活動資金に充てるのが目的だそう。



先生の情報もけっこうアバウトなので要注意。

さて10月に入り、来週の月曜日から給食です、と突如言われて幼稚園は大混乱!各家庭の収入に合わせて給食費が決定されるので、市の担当課で手続きをするのだけれど、役所仕事は遅く、給食が始まる子もいれば、お弁当持参の子もいて、我が子は今日食べられるのか分からない親もいる始末。先生も大わらわ。あの子は給食、この子はお弁当…マンマミーア!もうカオスよ!と愚痴っていた。
我が家は初日だけお弁当。パニーノを持ってきてくださいと言われても、まだ2歳児にパニーノ?食べさせたことがないので、具材は別に、パンとグリッシーニを小さく小さく。前日にパニーノの練習をした甲斐あって、残さず食べて帰って来た。あのきゅうり、蜂蜜でもついていたの?お上品にそろり、そろりと3時間もかけて食べていたわよ~!という先生からの報告がおかしかった。給食はちゃんと食べるのかな。
とにもかくにも、こうして給食はカオスとともに唐突に始まり、そして翌日、また指令が!
リディアのマンマ~、言い忘れたけれど、スモックも用意してねー!はい先生!



つづく
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by hyblaheraia
| 2015-11-05 21:02
| 生活

シチリアのラグーザ(ラグーサRagusa)より、時に音楽を交えて。ナポリ人の夫ルカと娘リディアも度々登場。リンクフリー。
by hyblaheraia
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2013年11月、共著出版

2009年4月、共著出版

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