タグ:暑さ・寒さ ( 10 ) タグの人気記事

最も寒く、最も春に近い二月

 この数日の豪雨と強風、霰や雪で家も身体も冷え切って、今は心の底から太陽を欲している。

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 遠くに行くほど濃くなる青空は冬のラグーザを象徴するもの。

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 その下でシチリア・後期バロック様式の力強さと優美さがうねり、鐘楼は空と青さを競っている。

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 標高700mの山と谷間の町ゆえ、夜間の冷え込みは厳しい。けれども小春日和が訪れると、あっという間に生命溢れる色彩が散り始める。

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 あの輝く黄色はまさにエネルギーの源泉。この色に何度励ませれてきたことか。


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 そしてもちろん、アーモンドの開花にも。

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 ラグーザで一番寒い二月、けれど春が芽吹くのも二月。最も寒く、春の訪れに最も敏感になる不思議な月を楽しんでみよう。


追伸:暖房が故障している我が家では、室内が常に8~9度。ガスボンベストーブを点けても最近は10度までしか上がらず。当然ワインも冷え冷え。寒いと気が滅入るし、春が待ち遠しくなるので、少々暗めな記事が続いてしまいます。
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by hyblaheraia | 2010-02-15 23:42 | 自然 | Comments(16)

シチリアの夏の脅威

昨夜、書いている途中でPCが固まったせいか、レイアウトが崩れてました・・・。


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 人は慣れれば慣れてしまうものらしい。

 外気40度、室内37度の二日間を経験した身体には、今日は信じられないほど過ごし易い。外は36度、室内は33度にも関わらず、空気も呼吸も軽く、自分がここに存在していることに余裕がある。


 平穏に一日を過ごしながら、48度を記録したあの忘れられない2007年の夏の出来事を読み返していた。

 あまりの激烈なドタバタ模様、映画のような?、漫画のような?、不運の連続も、今だから笑えるけれど、あの時は、いつまで続くのだろう・・・、と相次いで起こる事態と必至に戦っていたな。


 シチリアの夏の脅威を知った出来事・・・

気温46度と自然火災
5日連続の不運 -前編-
5日連続の不運 -後編-

 克明に記録しておいて良かった。自然への畏怖を常に持っていなければ。
 

 たくさんのお見舞いコメント、ありがとうございます。二人とも元気です。これはシチリアのアフリカ的夏のほんの始まりで、これからが勝負!
 皆様も暑さにはお気をつけて、健やかにお過ごしください。
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by hyblaheraia | 2009-07-27 07:56 | 自然 | Comments(4)

アフリカ的暑さ

 イタリア本土よりもマルタの方が近い。実家のナポリよりもアフリカの方が近い。
 ラグーザの地理的位置を強く認識させられるのが、このアフリカ的酷暑。容赦のない熱風が、砂漠の赤い砂も、暑さの根源も、全てをもたらしている。

f0133814_354091.jpg キッチンは今朝7時半で既に31度、昼に36度を超えた!

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 家中に充満する空気は重く、酸素が薄い感じ。窓を開ければ熱風が吹き込み、さらに息苦しくなる。服も、タオルもシーツも布という布は全て暖かく、陶器の食器も熱気で温められている。水道をひねれば、しばらくお湯が出る。テラスの植物たちも、ただじっとこの暑さに耐えている。

 何という暑さだ!正午から4時頃までが地獄の時間。パソコンもモデムもチリチリに熱くなり、本を読んでも朦朧としてくるので、火照る体を休める以外にすることはない。
 下階の寝室は少し涼しく、31度。扇風機を回して、ipodで安らぎの音楽を聴きながら一眠り・・・、でも暑さと乾燥で喉やら皮膚が痛くなり、何度も目が覚めてしまう。

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 今日の空はこんなに、くすぶっている。アフリカの熱風はラグーザの空を覆い、しばらく居座り続けるらしい。
 アフリカの人々の忍耐強さは、まさにこの暑さとの対峙から生まれるのだろう。


追伸… … …
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by hyblaheraia | 2009-07-26 03:43 | 生活 | Comments(20)

冬支度

 タンクローリーの轟音が響いた先週の午後。近所でオイル式暖房の給油作業が行われていた。この辺一帯では一番乗りだ。

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 ラグーザの家は縦に細長く3~4階建の構造をしているので、古い家屋では石油タンクが最上階にあることが多い。まずは給油車を家の真下に停めて、係員二人が所定位置に付く。一人は上へ、一人は地上に。そして、

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 給油車のホースを上からロープでぐいぐい引き上げる。一見、単純そうに見えるけれど、車にガソリンを入れる時のあの鉄の塊がフェンスに引っ掛かり、なかなかスムーズに上がらない。しかも重そうなのだこれが。
 顔を真っ赤にしながら格闘していた若い男性が、遂に手を止めてしまった。どうするのだろう?
(写真左:体重をかけてロープを押さえているところ)

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 上と下でラグーザ弁を叫びつつ、熟年係員が助っ人にやってきた。なるほど、こうして支えて押し上げながら、上に引っ張るのだな。


 給油車がやってきてホースの設定、給油、ホースの片付けに至るまで30分。この間、他の車はこの十字路を通れず、諦めて一通をバックして行った。ラグーザでは当たり前の冬の光景。我が家もそろそろやらないと。もはや室内は14度。でも吐く息はまだ白くないから大丈夫だね、と励まし合っている。
 今年は寒くなるのが異様に早いな・・・。我が家のオンボロ暖房、今年はちゃんと動きますように。


 去年の我が家の給油風景と、石油漏れと砂修理についてはこちら。思い出しただけでも恐ろしい!


シチリアの家はすっごく寒いんですよ。    
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by hyblaheraia | 2008-11-22 10:43 | 生活 | Comments(10)

問題だらけの暖房

 ようやく暖房がついた。が、手放しで喜べない。問題が明るみになり、以前より使うのが恐ろしくなったからだ。それでも震えるような寒さを凌ぎたい一心で、どうしてもつけてしまう。恐怖と隣り合わせの暖房使用、と言ったら大袈裟だろうか。

f0133814_6101794.jpg 地元の友人にガスオーリオ式暖房の専門職人を紹介してもらった。予定が合わず、3日後の約束。
 
 朝8時半。職人氏はやってきた。一通り状況を説明すると、はいはい、なるほど分かりました、と手際よくラジエーター部分を開け、掃除を始める。

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 持参の道具はこれ。この普通の掃除機で煤を吸い取り、ネジ類の周りの汚れも取り、早速スイッチを入れてみる。
 ゴォ~~、ウォ~~。ついた!数回試してみて、いずれもつく。ようやく暖房のある生活が送れるのだ。万歳!
 ・・・ところが、何か液体が滴っているのをルカが見つけた。あれはさっきのスプレーですか?それともオイル? 職人氏は無言で確認。そして、

 これはオイルだけど大丈夫。今、チューブの圧力を変えたので、少し出てきただけ。もしずっと垂れるようなら砂を敷いてみて。砂ならオイルを吸い取るし、燃えないから安心ですよ。土じゃなくて、砂ね、砂。
 何か腑に落ちないが、そんなものかと聞いていた。というのもその直前に、古い機械だけれど何も壊れていないし、汚れも思ったほどではない、と初めて我が家の装置を褒められ、判断力が鈍っていたのだ。

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 修理後、テラスも家の中もオイルで汚れてしまった。それでもなんのその。元気よく掃除。
 これは愛用のテラス掃除セット。授業前に、地謡を謡いながらお掃除お掃除。

f0133814_6121681.jpg そして夜。授業を終えてルカと帰宅。遅くなったのでピッツァを買ってきた。せっかくなら暖かい家で、熱々のまま食べたいねぇ、と嬉しがってテラスに飛び出たルカ。がその数秒後、
 何これー!
 駆けつけてみると、なんとオイルが床一杯に漏れているではないか!
 えぇ!・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 なんという光景。砂なんていくら敷いても無駄だ。このオイルに引火したらどうするのだ!
 掃除するのも嫌なので、まずはオイルの元栓を閉め、新聞紙を敷いて、ピッツァを食べることに。熱々だったピッツァはすっかり冷え、我々の心も身体も冷え切ってしまった。

f0133814_6124569.jpg 翌朝、ルカは例の職人氏を派遣した会社に電話する。危険なのですぐ来て欲しいと。
 こんな時、日本なら誰かが飛んでくるだろう。でもここは違う。土曜日は職人はいないので、月曜日になるという。ルカは猛烈に抗議するが、どうにもならない。

 そして月曜日。前と同じ職人氏がやってきた。説明の必要はない、オイル漏れの場所は分かっている。元栓を閉め、チューブを点検。

f0133814_6131443.jpg 結局、オイルタンクとラジエーターから出る2本のチューブの接続が悪いことが原因だった。15分点火すると、これだけオイルが漏れるのだ。恐ろしい。
 チューブの隙間を埋めるために、以前はの繊維が使われていたそうだ。我が家の場合、それが古くなっていたので、最新式のテフロン製に取り換えた、と説明を受けた。そして、

 これでまだ漏れるのなら、砂を敷いてください。砂は燃えませんから安全です。
 えぇ・・・!また砂!?砂のいらない完全な修理はできないのか・・・。

 職人氏は自信たっぷりに説明を続ける。こういう古い機械は仕方がないし、このガスオーリオは(ディーゼル油)は噴射されないと火がつかないので、床に落ちても引火しない。極端な話、このオイルタンクにマッチを入れても火は消える。一方、ベンジーナ(ガソリン)は直ぐに引火し、ガスはすぐに爆発するので危険。ガスオーリオは私の知っている最も安全な原料

 そう説き伏せられて、恐る恐る暖房を使っている。つければ一応、家は16度まで暖まる。震えない、息が白くならない、余裕の暮らしである。でもルカは来年からガスオーリオは買わないと豪語している。ああ、来年の冬はどうなるのだろうか。
 そして、新たな問題が・・・。寝室の天井に水漏れが。日曜日に工事が始まる・・・。

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by hyblaheraia | 2008-01-17 08:03 | 生活 | Comments(6)

快適な生活

 普通に本を読んだり、パソコンに向かったり。美味しく食事をしたり、テレビを観たり。そんな当たり前のことが10度以下の家だと困難になる。寒過ぎて集中できないのだ。
 日本―ナポリと1ヵ月大都市の快適な住環境にいた我々は、ラグーザに帰って来てこの現実にぶつかった。

f0133814_827439.jpg 先週の土曜日、早速、いつもの会社に給油予約の電話をした。
 しかし、すぐには行かれない、係員が2人必要なので月曜日の朝に電話するとのこと。そして来たのは火曜日の朝。
 家の前にはガソリン車が到着。道路を完全にふさぐので、来るのは必ず早朝なのだ。

f0133814_82795.jpg 我が家の給油方法は特別で、この会社では悪評高いようだ。電話をすると、ああ、あのエッチェ・オーモ通りの・・・、と言葉を濁される。

 まず、4階のテラスにこうして給油係が上がり、長いロープを地上に垂らす。地上の係りがそれに給油ホースをくくりつけ、4階からソロソロと引っ張る。給油口はガソリン・スタンドでよく見るあれだ。この鉄の塊が落ちたら・・・考えただけでも恐ろしい。
 引き揚げる途中、3階のフェンスに激しくぶつかり、ゴワ~ンゴワ~ンと鈍く共鳴した。朝から近所迷惑の大騒ぎ。

 場所が狭いため、給油係はフェンスの腰壁に登る。前日雨が降ったので、足場も濡れていて危険だ。命綱もない。ルカはいつでも手を差し伸ばせるよう、すぐ傍で目を光らせる。

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 だってこの高さだから。
 朝のエッチェ・オーモ通り、誰も歩いていない。遠くの丘の朝靄もきれい。
 ・・・などと茫然と見ていたら、あっと言う間に給油終了。え、もう終わりですか?と思わずルカが訪ねた。
 300リットル、税込360ユーロ、約6万円也。

f0133814_8284716.jpg 去年より高いな。ガソリンは年々高騰している。しかし問題はそこではない。

 動かないのである。我が家のオンボロ暖房器・・・。
 どうやらラジエーターの中が煤(すす)で汚れて、上手く点火しないらしい。前の住人に聞くと、毎年1回掃除する必要があるのだが、いつも頼んでいた掃除の職人はジェノヴァに引っ越してもういない、のだと。
 ダブル・ショック・パンチ、である。

 ガソリンを燃焼させる機械のため、素人ができる掃除ではない。職人氏を見つけるまで、例のもので細々と暖をとることに。

f0133814_8292659.jpg それはアロージェナalogena(ハロゲン・ランプの電気ストーブ)である。
 これだけでもあって良かった。

 石造りの古い家、床はタイル、壁は漆喰、どこを触っても冷たい我が家では、まさに焼け石に水だが・・・。
 いや、冷え石に火か。

 快適な生活からほど遠い我が家。それでもここに住む理由は、ただ2つ。テラスからの眺めがあり、野鳥たちがいるから。
 野鳥には快適なんだろうな、この家。

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by hyblaheraia | 2008-01-11 09:50 | 生活 | Comments(12)

ラグーザの暖房事情

 ラグーザの長い冬が始まった。これから本格的な春の声を聴くまで、植物も人間も息を潜め、体力の温存期間に入っていく。生命力が爆発する夏に向けて、生きとし生ける物が経ねばならぬ一年のリズムである。

f0133814_732778.jpg 今年は寒さの訪れがいつになく早い。数日前に最低気温が3度にまで下がり、霰(あられ)も降った。
 その叩きつける勢いでバジリコの葉は破れ、ジャスミンは引きちぎられ、多肉植物の表面には傷が残った。
 雪になるかと心配したが、大雨と落雷、最後には晴天と目まぐるしく天気が変わった。
 そしてどんな時にも、ただ寒い。寒かった。
 
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 翌日は正午でキッチンが11.6度。吐く息が白い。冷蔵庫並みの寒さだ。フリースは既に10月から、今はタイツに厚編みの靴下を重ね、裏が起毛のズボンをはき、上は4枚重ね着している。まだ11月なのに、普段の1~2月の重装備。
 パソコンや机に向かっていると、寒さで集中できなくなる。そんな時は作業を中断して南側の窓に椅子を置き、日光浴をする。太陽の光は凄い。ただ浴びるだけで、じわじわと温まってくるのだから。でも夜はどうにもならない。そろそろ暖房が必要か、と考える。が、ちょっと面倒なのだ、これが。

f0133814_7292940.jpgf0133814_7281584.jpg 我が家の暖房の中枢はテラスの一角にある。この金の扉(銀の棒にも注目)を開けると、中に巨大なガソリン・タンクラジエーターがあり、ガソリンの燃焼熱で室内の暖房器具に湯を送り込むというシステム。
 ラグーザでは一般的なガスオーリオ式というものだが、ガソリンの購入と注入が大変なのだ。

f0133814_729570.jpgf0133814_7294551.jpg まずはガソリン会社に注入日の電話予約をする。我が家は細い一方通行の道に面しているので、ガソリン車は人の往来の少ない早朝7時にやって来る。
 長いホースを地上から4階(イタリア式の3階)までロープで引き上げ、写真左のボルトを開け、そこから注入するのだ。高所の作業なので、予約した日が雨だと延期になる。
 ガソリンの残量を測るには、銀の棒(写真上の上:金の扉に立てかけた)をボルトの奥までしっかり差し込み、取り出す。棒の先何cmがオイルで濡れているかで残量を読むのだ。こんな原始的な方法をどこの家でもやっている。
 スイッチの確認も目と耳に頼る。ガソリンを燃やすと、ゴーッという音とともに煙が出るので、この音と煙を確認してから家に入る。不完全燃焼が起きては恐ろしい。いや、キッチン横にガソリンが300リットルもあること自体が恐ろしい。

f0133814_942343.jpg さて、こうしてガソリンを燃やすと、家の中ではこのテルモシフォーネtermosifoneに湯が通って来る。触れられないほど熱いのならいいが、触れられてしまう程度の熱さ。これが各部屋にあり、2時間付けて16~17度が精一杯だ。
 しかし人間の身体は幸せなことに、2、3度上がるだけで暖かくなったと感じるものなのだ。真冬の室内10度を体験すると、今日は12度もある!などと言うようにさえなる。我々にとっては15度息が白くならない暖かい家。十分幸せなのである。
 ナポリの親戚の家で、18度しかないから暖房をつけよう、という声を聞いたときに、我々がいかにストイックな暮らしをしているかを笑った。真冬はここに二人で張り付いて、我慢大会を実施している。
 

f0133814_7411329.jpg 今年はまだガソリンを買っていないので、暖房も点けていない。
 寒い夜は、ルカがこんなものを作ってくれる。りんごを細く切り、シナモン、クローブ、生姜、蜂蜜で煮込んだもの。身体が芯から暖まる。

f0133814_7413527.jpg それでも寝る時は足が寒い。とうとう湯たんぽも先週から登場した。電気あんかを日本から持ってきているが、変圧器を通すと電気を大いに消費すると聞いたのでやめてしまった。我が家の湯沸かし器は電気式なので、電気代を押さえる努力は惜しまないのだ。
 最近は、昼の勉強にも湯たんぽを抱えている。

 こんな暮らしをしていると、リモコン一つでヒーターを点けていた日本の生活が今では罪深いものに感じてしまう。電気もガスも、湯も水も、エネルギーと人との関係がここでは全く違う。
 電気は二人がいる部屋だけ、湯沸かし器は就寝前に点け、翌朝シャワーを浴びたら消す。水は一日一定量、タンクへの給水式なので無駄使いは絶対にしない。都市ガスは通っていないのでボンベを買って大事に使う。だから日本から来客があると、とにかく電気を消しまくり、水を無駄にしないよう力説している。
 それでも家族が来た時は、電気代が普段の約1.5倍になり、水が底を突いた日もあった。そんな「シチリアの山奥で、最小限の水と最小限のエネルギーで暮らしている」娘夫婦を、両親は驚きつつも感心していた。

 家に籠もりがちの冬、いかにエネルギーを無駄にせず生活するかが、我々デスクワーク夫婦の課題である。寒さ解消方法としてはりんご煮、湯たんぽ以外に、CDを聴きながら歌う、それでもダメなら音楽に合わせて激しく踊る、という自己発電を行う。
 ただ、クリーンなエネルギーであるはずなのに、踊ると埃がたってクリーンではなくなるのが難点ではある・・・か・・・。

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by hyblaheraia | 2007-11-20 12:11 | 生活 | Comments(10)

5日連続の不運 -後編-

 前日のブログ (5日連続の不運 -前編-) の続き・・・

不運3日目(6月26日) シチリア南東部は48度を記録。我が家も家の中で36度!暑さにうだっているとテレビが突如消え、パソコンの電源が電池に切り替わった。停電である。
 この日は、ラグーザの国際音楽コンクールに参加する日本の友人2人が到着することになっていた。彼らを迎えるのに家中暗く、この暑さの中、扇風機も使えない。ポンプが動かないため水は小指ほどしか出ず、シャワーもままならない、冷蔵庫も機能しない。飲み物や野菜はまだ良いが、f0133814_883415.jpg冷凍庫にはシチリア・マグロの最高級オオトロ1キロ分眠っている。このままでは腐ってしまうが成す術はない。電話機の表示が17:16で止まったまま5時間が過ぎた。
 その間、我が家に向かっていた友人にも問題発生。ローマ空港に2人の荷物が届かった上に、乗継ぎカウンターに長蛇の列ができて次のフライトに乗れなくなった。数時間後の便でカターニアに到着したが、ラグーザ行きのバスは既に終了。最終手段であるタクシーに乗ってこちらに向かうが、途中の山道では自然火災が随所で発生していた。めらめらと燃える山道を越えつつ、夜11時頃、2人はようやくラグーザに到着した。だが荷物は届かなかった。

不運4日目(6月27日) 昼頃、友人がシャワーを浴びていた時、ゴゴゴゴゴーと妙な音がした。キッチンの蛇口を開いても水が出ない。愕然とした。停電の次は水無し生活だ。
 友人に「断水」ではなく「水が無い」という状況を説明した。テラスから近所の家々の屋根にある貯水槽を見せ、シチリアの水問題を熱弁した。明日の朝まで水はないと伝えると、大抵のことは大丈夫な逞しい2人もさすがに驚きを隠せないようだった。
 この夜、近くでB&Bを経営するネッロ氏からいつも通り水の援助を受け、皆、汗臭いまま眠りに着いた。

不運5日目(6月28日) 水が届くか心配のあまり、朝4時半に目が覚めた。キッチンに上がり、蛇口をひねっても水は一滴も出ない。連日の暑さで4階は特に蒸れていたので、テラスの窓を開放し、もう一眠りすることにした。
 8時頃、ルカは二度寝している私を起こし、強張った表情でこの驚くべき事実を伝えた。
f0133814_82523.jpg 朝のカフェを作っていたルカは、鳩の鳴声がやけに近くに聞こえる気がしていた。寝ぼけていたし、テラスにいると思っていたが、ふと横を見ると鳩がキッチンを歩いている!ルカと目が合った鳩は慌てて逃げようとしたが、ローリング式の雨戸にバタバタぶつかり大混乱に。何とか外に追い出すと、居間とキッチンのあちらこちらにが撒き散らされていた!しかも昨日おろしたばかりの客用のランチョンマットとまな板にも糞があるのだと言う。
 慌ててキッチンに行くと、ルカの言った通りの事態に。信じられない。こんなことがあっていいのだろうか。床のタイルには、排泄間もないと覚しき水分を含んだ糞が散乱し、テーブルの上にはブドウ粒ほどの巨大な丸い糞が生々しく2つも転がっていた!!
 窓を開けた私ががいけなかった。責任をとるべく掃除をしようとした時、気付いた。昨日から水が無いのだ!普段ならモップを使って掃除をするが、水が無ければモップは使えない。いや雑巾でも何でもいいが、問題は水だ。水無しでどうやってこれを掃除するのか。
 途方に暮れていると友人がキッチンに上がってきた。一部始終を説明し、糞を踏まないよう散乱場所を確認し合っていたが、テーブルの糞団子を見るなり大笑い。こちらの緊張も解け、共に大笑いした。結局、消毒アルコールをキッチン・ペーパーに含ませ、気が狂ったように拭きまくった。(写真上:テラスを荒らしに来た鳩)


 数時間後、我々は水汲みを決行。現代の先進国で朝から水汲み、である。f0133814_21413013.jpg農業用品店で25リットルの水タンクを4つ買い込み、地元の友人の車で少し離れた公園の水道から水を汲んだ。
 タンク1つは25キロ、これを4つ後部座席に積み込み、タプタプ揺れるタンクを支えながら帰ってきた。100キロの人間が一人乗ったのと同じ重さ。これを階段で4階のキッチンまで運ぶのは想像以上にきつかった。
 手で持ち上げようとしても私の力では2、3段が限界。そこで体を斜めにし、両手でタンクを持ち、太もも辺りで支えながら1段、1段ゆっくり登った。人間の骨というのは案外頑丈にできているのだな、と感心しながら登る、そして登る。次の日、右の太ももにはあざが点々と。

 こうして毎日をつつがなく生きていくことで精一杯の今日この頃。カンタータの研究生活とは程遠いのである。

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by hyblaheraia | 2007-07-14 08:17 | 生活 | Comments(6)

5日連続の不運 -前編-

 「悪いことはそれだけではやって来ない Le disgrazie non vengono mai da sole.」
 まさにその諺通りだった。日本語だと「一難去ってまた一難」。どちらもあの不運の日々を言い当てている。今更報告するのも何だが、やはり誰かに語らずにはいられない。

 不運1日目(6月24日) ルカの妹の結婚式のためナポリに数日いた我々は、カポディキーノ空港から7時50分の飛行機でシチリアに帰るところだった。早朝5時起きで空港へ向かい、チェックインを済ませたその瞬間にフライトが2時間遅れとなった。遅延理由は「技術的な問題」、4.8ユーロのミールクーポンが配られ、乗客は空港内でしばし待つ。その後、さらに20分遅刻、30分遅刻とちびちび表示が出て、ようやくボーディング。機内で非常口や救命胴衣の説明がなされている間に、うとうと眠ってしまった。
 するとルカが「起きて!降りなきゃ!」と深い眠りに陥る私をゆすって起こした。なんだ、もうカターニアに着いたのか、などと呑気な寝ぼけ気分の私とは裏腹に、ルカは尋常ならぬ様子。周りの乗客も怒りを顕にしながら次々に降りている。次第に事態が読めてきた。ボーディングをさせておきながら、機体の「技術的な問題」が解決されず、機長の判断で乗客全員を降機させることになったのだ。こんなことは初めてだ。
 結局4時間後にフライトはキャンセルされた。大部分の乗客は午後5時の便に変更したが我々はルカの実家で一泊し、翌日の同早朝フライトで帰ることにした。その時、ちょっと嫌な予感が走ったのだが。

f0133814_02997.jpg 搭乗予定だったこの飛行機、実は、垂直尾翼の横の左エンジンが作動せず、機長と修理工がはしごに上り、たった1本のねじ回し雑巾で修理を試みていた。
 空港のカフェから見ていて目が点になった。乗客100名の命を預かる機材をこんな方法で修理するのか。この飛行機にだけは乗りたくない、と思ったのだが・・・。

 不運2日目(6月25日) 再び早朝5時起きで空港に向かう。チェックインを済ませた直後、前日の嫌な予感通り早くも2時間遅れの表示。今日の遅延理由は「クルーがいない」とのこと。呆れた!乗客は時間を守って来ているのに、乗務員は寝坊するのか!前日と同じ4.8ユーロのミールクーポンで朝食を取り、だらだらと時間を潰し、3時間待ってようやくボーディングとなった。
 その時、我々はあることを発見してしまった。眼前にあるのは、昨日エンジンが作動しなかった、あのねじ回し修理の機体なのである。念のためにと機体名をデジカメに撮り、確認しておいた我々にはそれが分かってしまった。搭乗拒否も考えたが、そんなことをすれば乗客の間で大パニックが起きる。某航空会社勤務の友人が「危険のある飛行機を飛ばすことは絶対ない」と言っていたのを思い出し、その言葉を信じて乗った。
 離陸の瞬間が最も怖かった。一端、高度を上げれば仮にエンジンが1つになっても、何とかカターニアに到着できるだろう。片方のエンジンだけで無事着陸したというニュースを見たことがある。そう思いながらルカと手を握って緊張の時間を過ごした。順調に高度を上げ、雲の上に辿り着いたとき、それまで良好だったエンジン音がヒュルルルルーと音を下げた。はっ!一瞬言葉にならない恐怖で体が凍った。するとルカが、大丈夫だいじょうぶ、飛行機が水平になったからエンジンを弱めたんだよと。ああ、言われて見れば確かにそうだ。機体は水平飛行に入っている。
 しばらくして無事、カターニアに着陸した。冗談ながらも思わず拍手をしてしまった我々を、周囲の乗客はかなりの田舎者と思っただろう。
f0133814_0165837.jpg 深い安堵とともにタラップを降り、リニューアルされたばかりのカターニア空港到着ターミナルに赴く。荷物も早々と出てきてやれやれ、と思ったのも束の間、スーツケースの縫い目が裂けているのを発見。命懸けのフライトの次はこれか!デスクに駆け込み、損傷部分を見せて賠償手続きを行い、証拠写真もしっかり撮った。

 こうして2日続けて朝から空港で待たされ、墜落の恐怖を体験し、スーツケースを壊され、もはや精神的に限界に近い状態でラグーザ行きの長距離バス乗り場に向かった。
 しかしこの日は46度の砂漠並みの暑さ!バスのブレーキパッドが燃え、タイヤから煙が上がった。焦げ臭さが充満し、ブレーキの効かないバスで1時間山道を走り、途中のガソリン・スタンドで後続バスに乗り換え、命辛々ラグーザに帰ってきた。
 ちなみにこの日は私の誕生日だった。

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by hyblaheraia | 2007-07-14 00:31 | 生活 | Comments(0)

気温46度と自然火災

 ラグーザから地中海を挟んだ500キロほど南に、アフリカのリビアがある。500キロと言えば、東京と青森程の距離である。先週、このリビアからの熱風がシチリア南東部に吹き込み、カターニアでは4日連続45度~48度にまで気温が上がった。ルカの妹の結婚式のためナポリにいた我々は、まさにこの暑さの最中にカターニア空港に戻ってきた。(下:新しくなったカターニア空港)

f0133814_18525445.jpg 機内から一歩出ると、立ち込めてくる熱風に息が詰まった。オーブンを開けた瞬間に、熱い空気に一瞬ひるむ様な感覚である。空港の外では、カラカラに乾いた砂が巻き上がり、熱風が容赦なく体を火照らせた。呼吸の度に熱い空気が体内に流れ込み、サンダルでむき出しの肌はアスファルトの照り返しでぴりぴりと痛みを伴った。
 異常な暑さに危険を感じた我々は交代でトイレに行き、頭と手足(特に手首や足首、首筋)を水で冷やし、さらに濡れタオルを用意した。2人とも海で泳いだ後の軽い日焼けのように頬が赤らんでいた。前日の天気予報で覚悟はできていたが、46度は想像を越える暑さだった。
 この状況で20分待ち、ラグーザ行きの長距離バスに乗った。車内の冷房はゆるかったがそれなりに効いていて、扇子を仰ぎ、景色を見ながら気持ちにも余裕が出てきた。半ば冗談で、この暑さでタイヤが溶けたりして?!などとルカに言ったのだが、それが実現することになろうとは・・・。


f0133814_1882658.jpg カターニアから走り始めて30分程した頃から、車内に焦げ臭いにおいがするようになった。この日、沿道では黒煙が濛々と上がり、4ヶ所で自然火災が起きていたため、その臭いだと誰もが思っていた。しかし1時間経っても臭さは消えない。周囲はのどかな牧草地帯で自然火災はどこにも見えない。しばらくすると対向車がパッシングをしたり、運転手に何か合図をしているのに乗客が気付き始めた。運転集も手でOKの合図を返す。何か起きたに違いない。最後尾の若者たちと、我々の真後ろにいたシニョーラがざわめき出す。

f0133814_18265536.jpg しかしここは山奥の国道、停車する場所もない。1時間ほど慎重に走り続け、最も近いコッファCoffaという停留所に着いた時、黒い煙が私の横を流れた。「あ、煙が出ている!」と思わず叫ぶと、乗客も身を乗り出して事態を見つめる。バスから降りると、後方のタイヤから煙が出ており、運転手が水をかけて懸命に冷やしていた。
 運転手によると、レンティーニLentiniという町近くのカーブでブレーキをかけた時に、ブレーキパッドが暑さと摩擦で溶け、その時から他のブレーキもあまり効かなくなっていたのだそうだ。発車後30分、あの自然火災が起きていた地域で、既にこのバスでも問題が発生していたとは。考えただけでも恐ろしい。
 結局、1時間後のバスがこの停留所を通るのを待って、乗客はみな無事ラグーザに帰った。


f0133814_18421386.jpg 地中海の夏の乾燥した空気と強烈な暑さの下では、草が擦れあうことで生じる摩擦熱などで、しばしば自然発火が起きる。一端引火すると、辺り一面が牧草地や山である地域では、瞬く間に炎が広がり、大規模な山火事に至る危険がある。そのため山間地の道路脇には「SOS BOSCO 1515(山火事通報1515)」という青い看板が随所に立てられ、火事を発見したドライバーが即座に通報できるシステムになっている。
 以前、タクシーに乗っていた時に我々は火災を発見し、運転手が携帯で通報したのを覚えている。ラグーザ人には、こういう迅速な行動が身に付いているのだと感心した。

f0133814_18433355.jpg 火災後の大地は、このように無残にも黒く焼け残っている。
 この土地が新たな植物で覆われるのにどれだけ時間がかかるのだろうか…と考えていると、焦げた幹から新芽がちらほらと出てきているのを発見した。光り輝く緑は、自然の生命力の底知れぬ強さを物語っている。人為的な破壊がない限りシチリアの自然は永遠だろう。


f0133814_1951645.jpg この日、ラグーザの我が家の近くでも自然火災が発生し、空が薄灰色になるほど木々が燃え尽きてしまった。
 しかし焼ける丘を見つめる老人たちは、慌てることもなく、まぁいつもの事だと云わんばかりに大らかに構えていた。それは諦めでも落胆でもなかった。きっと、燃えてもまた新たな緑が再生することを経験的に知っているのだろう。
 1日で6ヶ所の自然火災を見たのはこれが始めてだ。暑さと自然火災、それと共生していくシチリアの生活は何とも雄雄しい。


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by hyblaheraia | 2007-07-03 19:22 | 自然 | Comments(14)


シチリアのラグーザ(ラグーサRagusa)より、時に音楽を交えて。ナポリ人の夫ルカと娘リディアも度々登場。リンクフリー。


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