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ラグーサ(ラグーザ)のテレビ放送

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 ラグーザに来てから早7年。この町への愛情は深まる一方で悲しみもまた。いろいろな想いがありますが、私の愛するラグーザをぜひご覧ください。
 東京にいる時に連絡をいただいたテレビ番組でラグーザが特集されています。取材協力はできませんでしたが、地元のお爺さんをご紹介しました。再放送、お見逃しなく!

 BS日テレ(Ch.4) 3/8 (火) 22:00 ~ 22:54
 トラベリックスIII~世界体感旅行[再]
 イタリア2シチリア島に点在する魅力ある街
 
 バロックの迷宮ラグーサの旧市街イブラを散策▽親から子へ受け継がれる伝統の刺繍▽モディカの伝統菓子▽元貴族の館で過す極上の一時…シチリアの知られざる顔を紹介!
 (ネット上の番組表から)

親戚および友人の皆様  録画しておいて下さい!観たい!皆様のご感想も、ぜひぜひお聞かせください!

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by hyblaheraia | 2011-03-07 17:45 | Comments(4)

情報の帰属 -ランペドゥーサの問題を通して-

 昨年末から始まったチュニジアの民主化運動のニュースを観ながら、これはシチリアが大変なことになるだろうと思っていた。予想通り、2月に入ると3000人の難民がボートでシチリア南部のランペドゥーサ島に押し寄せ、イタリアのレプッブリカ紙ではトップニュースとしてこれを扱い始めた。

f0133814_1181417.jpg (左地図はwikipedia「ランペドゥーサ島」より部分転載)

 ランペドゥーサ島は、左の地図中に黒で囲まれた場所に位置している。アフリカから最も近いヨーロッパであるこの小さな島には、例年、何千もの難民がボートで漂着しており、既にパンク状態の難民保護施設を巡り、今後どれだけ難民が到着するのか、それに耐え得るだけの人道支援が可能なのか、島の治安はどうなるのか、先が見えない中での緊張と不安が高まっている。

 この件について、先週このブログにもちょっとした影響があった。以前にランペドゥーサについて書いた記事が、某大手ニュースサイトに(知らぬ間に)リンクされていて、その日は一日3100人という驚きのアクセスを記録したのである。宝くじの記事をアップした翌朝だったので、皆様の関心の高さの表れかと思いつつも、異常な数字に気味悪さを感じ、アクセス解析をした次第。
 どのような方法であれ、シチリアの深刻な難民問題について、日本の方々に広く知っていただけたことは良かったと思っている。読み返してみると多少熱くなり過ぎの文体が気になるものの、現地住人が抱いている切迫した感覚が伝われば、私的ブログとしてはそれで良いと思っている。しかし、だからこそ、こういう主旨で書かれた記事を大手サイトが海外ニュースの外部ソースとして使うことに違和感を感じてしまう。私の記事でいいんですか?とつい言ってしまいたくなる。情報入手が容易なネット社会では、個々の情報の質と帰属 attribution に対する意識が薄れているのではないかと危惧してもいる。

 チュニジア以後、エジプトが民主化を成立させ、現在はリビアが非常事態に陥っている。北アフリカからランペドゥーサ島への難民増大はもはや歯止めの効かない状況である。
 「ランペドゥーサ」と検索をかけても、ヴィスコンティの映画《山猫》の原作者、G. P. ランペドゥーサしかヒットしないネット環境だからこそ、シチリアに住む同じ外国人として、アフリカからの難民について感じることを、ブログという自由な情報発信ツールを通して、私の言葉でこれからも綴っていけたらと思う。

リンクされた記事はこちら 「ランペドゥーサ -難民の怒り-」


リンクフリーと明記していますが、個々の記事をリンクして下さる場合は、ご一報いただけると助かります。
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by hyblaheraia | 2011-02-25 12:14 | 政治・社会 | Comments(4)

シチリア恋し -カンタストーリエについて書きながら-

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 離れている時間が長くなるほどラグーザの記憶が色艶美しく、愛おしく迫って来るように感じる今日この頃。東京でシチリアのカンタストーリエ Cantastorie の貴重な録音を聴き込み、その歴史にについて調べながら、歌に込められたシチリア性(としか言いようのないもの)に深く共感し、強く魅かれていく自分に気付き、改めて心の隅々で叫びたい気持ちになっていた。
 それでもシチリアを愛している!だからシチリアを愛している!
 「それでも」と「だから」の間で揺れ動きながら、シチリアの大地と空と野鳥に恋焦がれる日々は少々辛い。思い入れのあるものは、離れているほど美しく感じられるものなのだろうか。
 
お知らせ:「カンタストーリエ -その歌に秘められる世界」
 日伊協会の会報誌『クロナカ』第128号、「フェデリーコ二世とシチリア」に寄稿しました。シチリアの口頭伝承文化、カンタストーリエについて日本語で始めて書かれたものです。かなり気合入れました!

目次および購入方法は日伊協会のブログ ←こちらで見られます。(一部300円)


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by hyblaheraia | 2011-01-22 23:52 | 伝統・技術 | Comments(12)

大学の前で

 信じられない事件に、昨夜は嫌悪と疲れでやるせない気持ちを抱えながら眠りに着いた。

 昨日の午後、カターニア大学本校前のダンテ広場で、ピストルの流れ弾が通行中の女子学生に当たり、重傷を負わせるという事件が起きた。市内の防犯カメラや目撃証言で犯人は間もなく逮捕。被害者の学生、銃の標的になった男性も現在、病院で集中治療を受けている。犯人の自白から、事件原因は個人的な恨みであることが分かり、当初報道されたマフィア抗争の可能性は、先ほど訂正された。

 重傷の女子学生と面識はないが、我々の勤務する学部の一人。彼女の出身地ソルティーノから来る学生もいる。学生たちの動揺や不安はいかほどだろうか。

 これがシチリア、今のシチリアなのだと思うと実にやるせない。
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by hyblaheraia | 2010-07-02 17:46 | 政治・社会 | Comments(4)

罪と平安 -国葬に寄せて-

言い足りなかったことを書き足しました。

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 メッシーナの大規模土砂災害で命を落とした人々のために、10月10日(土)は国葬が行われた。日本のメディアではほとんど取り上げられていないこの災害は、シチリアの現状を象徴するものだったと私は感じている。

 翌日行われたエッチェ・オーモ教会の「ロザリオの聖母の祭り」では、例年になくミサが広場で行われていた。拡声器から聞こえるラグーザ弁のなかで、我々の罪と平和への祈りを語る言葉が印象的に響いた。

「peccato罪」と「pace平安」。
 繰り返される言葉を聞きながら、自然にミサ曲のテキストが連想された。そしてJ.S. バッハの《ロ短調ミサ曲》BWV 232の、アルトの嘆願的なアリアと、生命力に溢れる最終合唱を思い出していた。

Agnus Dei  世の罪を除き給う
qui tollis peccata mundi,  天主の子羊
miserere nobis.  われらを憐れみ給え


Dona nobis pacem.  われらに平安を与え給え


雑感:
 遠い日本の、安全で豊かな生活とは何の関係もない、シチリアの不条理な問題の数々を伝えて何になるだろう。 -きっと何にもならない- けれど、その問題を知った日に、それ以外に伝えることがあるだろうか。ジャーナリストではない自分が、感じたままに、感じた方法で伝えるしかないだろう。
 と最近は思うのであります。

:::::: :::::: ::::::

 2009年4月に起きたラクイラの大地震の時は、日本にも大きく報道された。ラクイラは予知できぬ自然災害だったけれど、メッシーナの場合は2年前の土砂崩れ以来、何らかの予防対策が可能だったはずである。住民から声が上がり続けていたにも関わらず、工事を行わなかった行政の責任に対して、人災という言葉さえ浮かんでくる。避難勧告もなく、夜中に土砂に飲まれて多くの命が奪われたことをどう考えるべきか。
 ベルルスコーニ首相の失言(オバマ夫人も日焼けしている、と述べた)を報じるスペースがあるのなら、メッシーナの大規模土砂災害について、何かしら述べて欲しかった。失言について世界が騒ぎたてることは、結局、彼の思う壺なのだから。
 政治の表舞台に立つ人物を追うのは当然だが、彼の力の及ばぬ所で苦しんでいる人々こそ、今の政治の真の姿を伝えているのではないだろうか。
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by hyblaheraia | 2009-10-13 07:16 | 政治・社会 | Comments(10)

メッシーナで土砂災害

 「停電するかもしれないので今日はネットを切ります」と昨夜、右メニューの掲示板に書いた時、ここラグーザも激しい雷と雨に見舞われていた。夜中3時まで寝床で書き物をしている間も、その勢いは一向に衰えず、今朝、シチリア北部での大規模な土砂崩れのニュースが入ってきた。
 メッシーナ市から10キロ程の町、ジャンピリエーリでは死者18名、行方不明者35人以上、道路や鉄道は土砂に寸断され、アパートなどが倒壊し、1000人の住民のうち400人が家を失った。

 この地域は2007年にも洪水被害があったという。シラクーザ出身のプレスティジャーコモ環境大臣は、「惨事は回避できたはずだ」と述べ、政府の援助金が効果的に使用されていないことを指摘した上で、「今年は16,000,000ユーロをシチリアに導入する予定である」と発表した。
 果たしてこの援助金は、使われるべきところで正しく使われるのだろうか。

 現政府は莫大な国家予算の下に、シチリア(メッシーナ)とイタリア本土を結ぶ橋の建設を計画している。が正直なところ、この橋はシチリア住民の大半には利用機会もメリットも少ないだろう。我々には本土との連絡など、生活の最優先事項ではないからだ。我々が求めるのは安全な住環境、処理能力のある排水設備、安心な水道網、都市ガスと鉄道の整備、そして通常に機能する病院施設と救急体制である。
 これほど至って普通のことがここシチリアには欠けている。同じイタリアだのに。

 
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by hyblaheraia | 2009-10-03 06:21 | 政治・社会 | Comments(10)

存在しない被災者

情報源のリンクを加えました


 アブルッツォ州の地震について、もう何も書かないつもりでいたのだが、どうしても一つだけ疑問を呈しておきたいことがある。

 地震発生の日、現地に親類がいない私としては、まず心配したのは外国人のことだった。言葉が通じない人々は、救助を求め、水と食料を得て、テントに入ることはできているのだろうか。
 毎日、朝から晩まで現地の映像が流れているのに、なぜか外国人の被災者についての情報は何も伝わってこない(避難したイスラエルの留学生を除いて)。これだけ移民・難民が多いイタリアで、一人も地震の被害に遭っていないということはないだろう。
 
 これについて、いくつかのサイトで得た情報は恐ろしいものだった。ラクイラ市内中心部では建物の地下と半地下のおよそ90%がアフリカ人に賃貸されていたが、その建物は崩れ、百人近くの消息が不明となっているという。市の戸籍に登録されていない彼らは、書類上は存在していなかったため、犠牲者数にも入っていない。また、地下を貸していた大家もまた、正式な賃貸契約を交わしていなかったため、彼らの存在を届け出ることはしていない。
 
 彼らはなぜラクイラに不法に滞在し、何の仕事をしていたのだろうか。
 誰も知らない、誰も探さない外国人の被害者のことを、私はここに留めておきたかった。


 この情報は、地元の市民保護機関(Protezione Civile)の男性にフリージャーナリストがインタヴューした内容に基づいています。その動画は、同ジャーナリストのサイトByoBluで観られます。


*この記事について、コメント欄は開けておきますが、お答えできるか分かりません。
 地震のニュースで疲れ気味です。でもみなさんのご意見はお聞きしたいです。我がままでスミマセン。
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by hyblaheraia | 2009-04-12 08:22 | 政治・社会 | Comments(8)

空の翼

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 西の空から東の空を覆う、見たこともないほど長い翼が伸びている。その雄大な羽ばたきの周りをアマツバメたちが伴走し、ただ高く高く、月へと舞うような日暮れだった。
 空の翼が、傷ついた魂を天へ誘っているのだろう。


::: ::: :::

 アブルッツォ州の大地震で傷ついた魂へ。
 ヨハネス・オケゲム(Johannes Ockeghem, ca.1410-1497)のレクイエムを、空の翼とともに捧げます。



Requiem æternam dona eis, Domine,  主よ、永遠の安息を彼らにお与えください
et lux perpetua luceat eis.  そして絶えざる光を彼らに照らしてください
Te decet hymnus, Deus, in Sion, 神よ、シオンでは賛歌が捧げられ
et tibi reddetur votum in Jerusalem.  エルサレムでは誓いが果たされるでしょう
Exaudi orationem meam,  主よ、我らの祈りをお聞きください
ad te omnis caro veniet.  死すべき者はみな主にかえるでしょう(詩編65:2-3)
Requiem æternam dona eis, Domine,  主よ、永遠の安息を彼らにお与えください
et lux perpetua luceat eis.  そして絶えざる光を彼らに照らしてください



 この地震について最後に一言:
 ・学校、大学の学生寮、病院などの公的機関が壊滅的な被害を受けたことについて。
 自治体からの十分な予算があったにも関わらず、手抜き工事が行われていたと論じられている。公的予算が公正かつ透明に使われることを望む。

 ・地震を予知した研究者が事情聴取され、サイトを閉鎖されたことについて。
 政治によって学問・研究が弾圧されるようなことがあってはならない。地震が予知できるか否かではなく、学問のあり方に目を向けて欲しい。ガリレオの時代と同じ過ちを繰り返さぬよう。
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by hyblaheraia | 2009-04-10 16:44 | 政治・社会 | Comments(19)

声を聞く

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 地震の報道を見ていると、伝えるべきことと、伝えなくて良いことの違いを感じる。言葉にならない感情の塊が噴き出すかのように嗚咽し、身体を震わせる被災者をアップで撮り続けることに何の意味があるのだろう。
 そっとしておく、ということはできないのだろうか。イタリアの報道は事件が起きると、被害者の自宅のインターフォンに直接マイクを付けて遺族の声を取る、ということを普通にやっている。
 
 毎晩のように放送される討論番組でも、問題を一つ一つ丁寧に分析し、皆で考える雰囲気に欠け、人の意見を自分の主張でかき消すというテクニックがまかり通っていて、異様な声の大きさに途中で耳が痛くなり、聞き続けられない。情報も混乱しているし、放送時間も限られているから仕方がないのだけれど、付いて行かれない何かがある。

 人の声を聞くのも、人の声を敢えて聞かないのも、全ては人の良識にかかっている。まずはそれで良いのか、自分の声を聞くことが大切なのかもしれない。
 イタリアにとって辛い復活祭となるだろう。
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by hyblaheraia | 2009-04-09 08:29 | 政治・社会 | Comments(29)

ラクイラの大地震 -その一週間前に-

 アブルッツォ州のラクイラ市L'Aquila周辺でマグニチュード6.3度の地震が発生したことは周知の通り。時間を追うごとに死亡者数が増え続け、既に235名にも及んでいる。
 世界各国で時間差はあれ、被害状況は随時報道されるであろうから、これ以上述べるつもりはない。私がここに記しておきたいのは、1週間前、ラクイラからスルモーナ市Sulmona一帯の地震を予知し、警告を発した研究者が、地元で取り調べを受けていたという事実である。

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 研究者の名はジャンパオロ・ジュリアーニ。
 岩盤から放出されるラドン(元素記号Rn)と呼ばれるガス量から地震を観測するシステムを開発し、グラン・サッソ物理学国立研究所で10年近く観測を続けている。その観測機がこれまでにない大きな異変を示したため、3月29日~30日にかけて、危険と判断されたラクイラ~スルモーナ市一帯の行政に警告を発していた。

f0133814_7425860.jpg が、この時点では地震は起きなかった。
 首相ベルルスコーニの党会議に出席のためローマにいたスルモーナ市長は、地元からの連絡を受け、急遽引き返した。しかし既に市民の間に地震情報が回っていたため、「毎時間モニターで観測しているから何の心配もいらない」、「地震発生を予知することは不可能」と根拠のない情報を伝え、安心させることに奔走したのだそうだ。

 そして4月1日、市政側は地震のいらぬ「警告を発した」件でジュリアーニ研究員を取り調べた。「嘘の情報を流して楽しんでいるあのバカ者たち」に見せしめの罰則を与えるために。


 何なのだこの国は。地震の予測が外れたから学者を罰するのか。科学者は地震を「予測」することはできても、地震の「預言者」でない。いったい学問というものをどう考えているのだ。そもそも大地震の予測がわずか一週間違いというのは、かなりの精度の的中率ではないだろうか。いや、何日ずれたかが問題なのではない。
 問題は政治家の大柄な態度である。科学研究の素人である政治家が、何の理由があって学者の警告を無視し、都合の良い情報を流し、真実を伝えた学者を犯罪者扱いすことができるというのか。周囲の人間もこんな馬鹿げたことに声を挙げられなかったのだろうか。恐ろしい国だ。警察国家のようだ。学問の今後の発展などまるで望めない。


 もし一週間前に地震予知を深刻に受け止めていたら、被害はここまで大きくならなかったかもしれない。医薬品や水、食料、毛布、テントを準備し、病院から重病患者を搬送することもできただろう。もしあの時、と考えれば考えるほど、無知な権力者たちへの憤りが募ってくる。

 現地では病院の半数は機能せず、1万7千にのぼる被災者にテントは完全に不足している。野宿を余儀なくされた人々に昨夜は冷たい雨が降りつけた。被災者も救援部隊も、みな深い悲しみの目の色をしている。
 イタリア人はそろそろ気付いてもいい頃だろう。政治家の資質に。
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by hyblaheraia | 2009-04-08 07:38 | 政治・社会 | Comments(18)


シチリアのラグーザ(ラグーサRagusa)より、時に音楽を交えて。ナポリ人の夫ルカと娘リディアも度々登場。リンクフリー。


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