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響き合う場所

 なかなか来ない春をこちらから迎えに行くような気持ちで、ピーチイエローのガーベラを植えた途端、季節が終わるシクラメンも、2年越しの花たちも、より艶やかな色を放ち始めたような気がする。

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 我々の長い留守中、風雨にさらされても、わずかな光を掴み、蓄積し、小さなつぼみを付けていた去年の植物たち。必ず咲かせてみようと、手入れを始めて1ヵ月半。痛々しい姿ながら、花が開き始めた。

 その花たちが、太陽のように大きく開くガーベラの、溢れる春の声に応えている。ソプラノの旋律に誘われ、アルト、テノール、バスが伴奏するソロ・マドリガーレの響きのように。私もそこに座り、まだ春が近いとは言えない淡い光の中で、一緒に響き合う時間。
 まだ少し寒いけれど、しばらくはここが私の書斎になりそう。


追伸:一番最後の写真、小さな白い花はプランターに生えていた雑草です。かわいいでしょ。

古い花も咲くんですね     
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by hyblaheraia | 2009-03-31 06:04 | 生活 | Comments(10)

共著出版

 このたび、『イタリアのオペラと歌曲を知る12章』が東京堂出版より刊行されました。第2章はルカ、第6章は私が担当しました。

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第1章 藤谷道夫  ダンテ『神曲』
第2章 ルカ・カッポンチェッリ  『カンツォニエーレ』における「聖」と「俗」―ダンテとの比較を通して
第3章 園田みどり ペトラルキズムと音楽―マドリガーレにおける詩と音楽の新しい関係
第4章 丹羽誠志郎  ルネサンス宮廷社会と音楽
第5章 池上英洋  イタリアの劇場と舞台背景画―古代劇場からオペラ劇場まで
第6章 佐々木なおみ  バロック時代の声楽曲における劇的表現―情念の表出と燃焼
第7章 中川さつき  メタスタジオの音楽劇
第8章 大崎さやの  ゴルドーニとオペラ台本
第9章 森田学  19世紀のオペラ台本のしくみ
第10章 中巻寛子  イタリア古典歌曲
第11章 土肥秀行  近代歌曲の詩人たち
第12章 嶺貞子  イタリア近代歌曲

 イタリアのオペラは陽気で歌い易く、ドイツものよりお気楽な感じという一般的なイメージを払拭すべく、音楽学、文学、美術の専門家12人が各自の専門分野を論じたものです。特に音楽では、台本や歌詞がどのように音楽と関わっているのか、という言葉と音楽の関係に焦点を当てています。また、イタリアの声楽を学ぶには、まずダンテとペトラルカから始めよと言われる理由も理解できることでしょう。

 書店に並ぶのは4月1日以降とのことですが、東京堂書店のHPで予約購入も可能です。


追伸:書店販売になってからお知らせのつもりが、森田氏のサイトで既に発表されているので、学生さんたちがこちらに飛んでいらした時に下の羊たちじゃちょっと、と思い急遽アップしました。
 原稿の内容や四方山話については、回を改めて。



ラグーザにいても細ぼそと頑張っております     
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by hyblaheraia | 2009-03-27 18:32 | 大学・研究 | Comments(38)

春は羊突猛進

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 復活祭前になると必ず現れる羊の砂糖菓子、兼 飾り。今年も羊突猛進の勢い。
 かわいいから一人連れて帰りたくなるけれど、足をもぎ取り、身体を潰してカフェに入れるのは可哀相なので、やっぱりやめて、


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 オーソドックスにカンノーリなど。
 最近、ずっとおやつは手作りしていたので、人が作ったものは簡単に楽しめていいけれど、納得がいかない点もある。やっぱりおやつは、できる範囲内のものなら自分で作るのが一番。
 好きな音楽を聴きながら、おやつ作りに没頭し、作業していることが確実に形になる喜びもある。

 今日は朝からじっくり史料を読み、J.S.バッハの《マタイ受難曲》に陶酔し、夕方におやつを頬張り、脳にも心にも大いなる喜びを注入。あの羊たちのように、猛進したいところ。

 もうすぐ良いお知らせができるので、ちょっと前向きな感じ。

春は羊突猛進の季節!     
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by hyblaheraia | 2009-03-27 08:03 | 祭り | Comments(16)

Straccia foglio

 何かをネット検索している時に、偶然、同級生が高名な白井光子氏の下で研鑽を積み、ドイツリートの伴奏者として世に出たことを知った。ならばあの人はどうしているだろう、と思いつくままに実技系の友人の名を入れると、公式サイト、コンサート情報、マネージメント・オフィス、ファンの方のサイトまで次々にヒットする。しかもみな、世界各地のコンクールでの賞歴がずらりと。
 我が音楽学の同級生も先輩もまた、ほとんどが大学のポストに就き、精力的な研究を進めている様子。

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 30代後半の演奏家と言えば世界で認められ、音楽人生で最も脂の乗った豊かな時期に入る。学者もまた、教えながら多くを学び、安定した環境で最も想像力豊か、かつ自由に研究を推し進めることのできる時期。

 ところがラグーザの大学では、昨年9月の契約予定は流れっぱなし、集中講義の目途も立たず、給料は未払い。大学の存続さえも危ぶまれる中、イタリアに戻り1ヵ月半、虚無感が身体を膨らませているような感覚が続いていた。

 がおそらく、ぱんぱんに膨らみ切ってしまったのだろう。もはや空気を抜くしかやることはない。抜くには勉強するしかない。いや、したい。とようやく手を動かし始めている。



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MAP
Straccia foglio
Perdimento di tempo per sfuggir lozio
(Biblioteca Vaticana, Barb.lat.4219-4223)


マルカントーニオ・パスクァリーニ
雑記帳
退屈から逃れるための暇つぶし
(ヴァチカン図書館所蔵 M.A.パスクァリーニの自筆譜より)



 パスクァリーニも同じように膨らみ切って、友人のカンタータを写譜しまくっていたのかもしれない。

The Metropolitan Museum of Art 公式サイトより転載
Marcantonio Pasqualini (1614–1691) Crowned by Apollo, 1641
Andrea Sacchi (1599–1661)
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by hyblaheraia | 2009-03-26 10:10 | 生活

ピタパン?ペタパン?

 先日、イーストを入れずフライパンで焼くアラブのパンを作ってみたら、サルデーニャのパーネ・カラサウみたい(薄焼き煎餅みたい)になってしまったのに、案外、面白い食感でチュニジアのソーセージとも良く合っていた。
 そこで、週末はピタパンを作ろう!と盛り上がっていた我々。ただし今回は、イーストも入れてオーブンで焼くタイプに挑戦。

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 パカッとは開かなかったけれど、表面がカリカリして中はふわふわ。何とかパンらしいものが出来上がる。これをどう食べるのかで、数日前から話し合っていたのは、

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 ナスのクレーマ。すり潰した白ゴマにレモン汁をたっぷり絞り、そこにオリーヴオイルを少々加えたタレを作り、ナスのみじん切りをオリーブオイル、唐辛子、にんにく一片でよく炒めたものに合わせたもの(本当はナスの皮は入れないそう)。

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 チュニジア風ソーセージ、緑のピーマン炒め、ナスのクレーマ、ルーコラ、そして・・・ピタパン?ペタパン?

 ソーセージの辛味と香辛料のガツンとした味に、ナスのクレーマの柔らかさと甘さが覆いかぶさり、さり気なくレモンとゴマの風味が顔を覗かせ、ペタパンのカリッふわっとした味が全てを包み込むような・・・。
 至福の一時、でももう少し、ゴマ油なんか垂らしたら、さらにいいんじゃないかな。たらりっ。本当はヨーグルトソースがあると良かったんだけど、代わりにパンナをかけてみようか。ベロッ(濃厚なタイプ)。
 美味しくて嬉しいときは、グレードではなく、グラッソ(脂肪分)・アップしてしまうのはいつものこと。
 
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 サン・ジュゼッペ祭りの、去年とはけた違いに派手な花火を窓から見ながら、さらに高く高く天にも登る心地にしてくれた今夜の一品。それは、シニョール・カフィーソのお陰。
 かつて店員だったチュニジア人男性の影響で、チュニジアのスパイスを使ったソーセージを試行錯誤しながら作っている近所の精肉店のマスター。ミントが隠し味のこの商品に至るまで、我々も味の改良に一役かってきた。協力は惜しまず。
 ラグーザらしい創作料理(自称)ができて、いい夜だったな。


こちらもペタっと→     
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by hyblaheraia | 2009-03-23 10:06 | 料理 | Comments(10)

Cavolo vecchio

 ラグーザ生活5年目になるのに、未挑戦の地元野菜はまだまだ結構ある。前から気になっていたcavolo vecchio(カーヴォロ・ヴェッキオ)と、lassini(ラッスィニ)と、sanapo(サーナポ)、の違いを八百屋で聞き、3種の中で最も甘いというカーヴォロ・ヴェッキオを買ってみた。

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 ずっしり1キロで2.5ユーロ。緑と紫の小さなカブの花の部分なのだそう。だから、Cavolo vecchio古いカブ=育ち過ぎたカブの部分、という意味なのかな。

 八百屋のご夫妻とお客さんのお爺さんの猛烈なジェスチャー付き説明によると、3つの地元野菜は
 苦い順に:サーナポ→ ラッスィニ→ カーヴォロ・ヴェッキオで、
 調理法は:サーナポとラッスィニは茹でた後、水をぎゅ~っと搾るのに対し、カーヴォロ・ヴェッキオはささっと軽く切るだけ。
 どれも、オリーヴオイル、塩少々、にんにく一片(お好み)であえて食べるとのこと。

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 さて、冷蔵庫に入れておいたのに一日でつぼみが次々に開いてしまう!きれいでもったいない。

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 こちらは地元野菜全般に適用される下準備の方法。パキっと自然に折れるところで折って、後は捨てる。
 1回目は全部使ってみたけれど、本当にスジスジしていて、どうにも咀嚼できず。地元の人々の言うことはきちんと聞くものです。

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 ブロッコリーの甘さとどこかほんのり苦味があるような味は、ぜひともイカのフリットと食べたかったのに、魚屋さんにイカがないという遺憾な状況により、マリネしたサバとアジのオーブン焼き。
 翌日は、手打ちパスタと一緒に。地元野菜を買うと、一度は必ずこの手で行っているような。

 蛇足ながら、八百屋で会計を済ませて、帰ろうとした時のこと。
 あなたの旦那さん、ラグーザ人?いいえ、ナポリ人ですけど。じゃぁ、ナポリにも似たような野菜があるでしょ、ほら、何て言うんだっけ・・・、ほら・・・。えっと、フリ、フロ・・・、フリホニャエッリみたいなやつですね!ああ、そうよ!そうそう、フロnnnnnnエッリ、それそれ。
 という、外人同士の会話で盛り上がって帰宅しましたとさ。正しくは、フリアリエッリFriarielliだそうな。

似た野菜って多いですからね~。     


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by hyblaheraia | 2009-03-22 08:48 | 変わった野菜と果物 | Comments(10)

春遠し

 息が白くならないことに昨日、ふと気付く。2月は昼でも室内が7度まで冷え込み、寒む過ぎて神経がピリピリ張っている感じだったのに、春は駆け足でやって来たみたい。

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 いつの間にテラスのカーラーにつぼみが2つも。嬉しくなって春のテラス用にピーチカラーのガーベラを買ってきたのに、植えようとしたら

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 本日、朝から大雨、気温はぐっと下がり、そして霰。またしてもシチリアの自然の裏切り。

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 バチバチ当たる霰からガーベラを救出し、恨めしく外を見る。ああ、今日は息も白い(室内)。
 こんな日は、淡い音楽を聴きながら冷たい雨の世界に浸ってしまいたい気分だけれど、敢えてモーツァルトの目の覚めるような超絶技巧のアリアを聴きながら、共に叫び、家中の掃除をしつつ身体を動かす。気分を前向きに!

 すると、夕方には晴れ始め、しかも

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 アマツバメが飛んでいた。ツバメは吉報をもたらすと言われているそうだから、今度こそ、本当の春の到来でありますように。



シチリアに春を!    
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by hyblaheraia | 2009-03-21 08:43 | 自然 | Comments(8)

どんな音楽?

 8色の水彩絵の具を飛ばし、五線譜に描かれた玉色の楽譜。いったいどんな音楽になるのだろう。
(ブログ2周年記念のゲーム*1、参加者追加募集*2ゲーム実施*3

 縦横無尽に弾ける玉のアーチはハープの響きに。玉と五線の関係は絶対的なものではなく、イメージとしての音符に。だから楽譜を左から右に読むのではなく、色の動きと塊りと、添い合い具合に任せて下から上に、斜めに、右から左に。図形楽譜のように解釈。
 そして完成したのがこちら。

 作品名:《偶然舞い降り、飛び散るもの》
 作曲者:挑戦者15名+hyblaheraia+偶然の女神

 世界初演!



 楽譜ソフト(フィナーレ)で書き、ハープの音で再生し、PCのスピーカに直接デジカメを近づけて録音したものなので、雑音あり、音割れあり、の超アナログな仕上がり。
 ああ楽しかった!偶然性の音楽が創られるスリリングな過程も、従来の記譜法に捉われない発想の自由さも体験し、身体で理解した気分。

:::::


 ・・・でも、やはりお口直しが必要でせう。 いつも読んで下さる皆様に、心からの感謝を、ラグーザの春の草花とともに。

 ルチア・ポップが歌うモーツァルトのコンサート・アリア
 《私の感謝をお受け下さい、慈悲の人よNehmt meinen Dank, ihr holden Gonner》K.383


 
Nehmt meinen Dank, ihr holden Gonner!  私の感謝をお請け下さい、慈悲の人よ
So feurig, als mein Herz ihn spricht,  この心に燃え立つ思いを
euch laut zu sagen, konner Manner,  男ならお話することもできましょう
ich, nur ein Weib, vermag es nicht.  でも私は女なのです、それは許されません
Doch glaubt, ich werd' in meinem Leben  でも信じてください、私は命ある限り
niemals vergessen eure Huld:  御恩を決して忘れません
blieb' ich, so ware mein Bestreben,  ここにいる間はそれに値するように努めます
sie zu verdienen, doch Geduld!  でも忍耐が必要です

Von Anbeginn war stetes Wadern  遠い昔から、放浪の旅は
der Musen und der Kunstler Los:  ミューズの神と芸術家の定めでした
mir geht es so, wie allen andern,  他の方とおなじように
fort aus des Vaterlandes Schos  この父の地を去るのが
seh' ich mich von dem Schicksal leiten.  私に与えられた定めです
Doch glaubt es mir, in jedem Reich,  でも信じて下さい、どんな国に行っても
wohin ich geh' zu allen Zeiten  どこへ行こうとも、いつでもそしていつまでも
bleibt immerdar mein Herz bei euch.  いつまでも私の心はあなたのおそばです


(CDの訳詞を転載 ウームラウトが書けない・・・)
 
:::::

 声楽を本格的に勉強しようと考えていた頃、試験で歌った思い出深いアリア。こうしてラグーザで昔の心が蘇るのもブログのお陰です。皆さま、私の「感謝をお受けください」、ね。

今日もいい一日でありますように!     
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by hyblaheraia | 2009-03-18 19:39 | ブログ・・・周年とゲーム | Comments(20)

Sine nomine

 草花の学名は一度では覚えられない。妙に変わっていて、長くて難しいものばかり。けれども、風で運ばれていつの間にか育ったこんな可憐な花にも、一つ一つ個性的な名前を与えているのだとしたら、何と素晴らしいことなのだろう。学問は人間にも植物にも平等なのだ。

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 我が家のテラスからバルコニー、近所の崖沿いの道を歩きながら、名前の分かるものから分からないものまで、多くの草、花、木の実、苔類と出会い、とりとめもなく考えていた。
 ヴィンチェンツォ・ラグーザが持ってきた西洋の見知らぬ草花を描いた清原玉、そして画家ラグーザ玉に。名前の知らない草花のことは子供にでも誰にでも訪ね回ったという牧野富太郎、そしてオニフスベ。銀閣寺の苔の標本、そして実家の庭にはびこる「銀閣寺にとって邪魔な苔」。遅刻した学生は出席簿に名前がない、そしてSine nomine(名なし・羅)のお嬢さんと呼ばれたある授業。

 日常に埋もれるように咲く草花の名前は分からなかったけれど、日常に埋没しそうだった記憶が浮かびあがって来た。名も無きsine nomine草花に感謝。

~~~ ~~~ ~~~

 先日のゲームの優勝者YuccaRさんへのささやかな贈り物。四季折々の草花への深い愛情は、美しい写真もさることながら、丁寧に調べられた学名とともに伝わってきます。記事の中で特に、ラグーザ玉、牧野富太郎(子供の頃ファンだった)、銀閣寺の苔標本にはっとして共鳴しました(遺跡の記事も!)。
 思い出させてくださってありがとうございました。これからも素敵なブログを楽しみにしています。

道端の草花は可憐ですね。     
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by hyblaheraia | 2009-03-17 09:45 | ブログ・・・周年とゲーム | Comments(10)

舞い降りる黄色と水色

 黄色と水色の目の覚めるようなコントラスト、長いアイライナー、愛くるしい表情と仕草、少しハスキーな声。どうしてこんなに夢中にさせるのだろう。

f0133814_837373.jpgf0133814_846667.jpg テラスに遊びに来た時
f0133814_8305857.jpgf0133814_8312969.jpg お隣のアンテナで遊ぶ時
f0133814_8315463.jpgf0133814_837795.jpg じっと見つめられる時
f0133814_8395140.jpgf0133814_8432355.jpg 雛を切ない声で呼ぶ時



 テラスに遊びに来たチンチャレッラ親子。

動画解説:ぴらぴら飛び回る雛を親鳥が心配そうに見つめていると、右から雛が飛来してきて、煙突の穴から顔を覗かせかくれんぼう。(さえずりが小さくてほとんど聞こえず残念、チチチヂュ)

 短い春の間だけ舞い降りてくる黄色と水色の野鳥。
 その姿を見ていると、沈んだ思いが軽やかに晴れ、身体の奥が温かいもので覆われて来るのを感じる。今はもう、春なのだ!

~~~ ~~~ ~~~

 先日のゲームで共鳴した、黄色チームのEriさんへのささやかな贈り物。黄色と水色が高得点だったのは、チンチャレッラの念力のお陰?!次回はYuccaRさんへの贈り物です。

チンチャレッラにメロメロなのです!     
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by hyblaheraia | 2009-03-16 09:41 | 野鳥・昆虫・動物 | Comments(8)


シチリアのラグーザ(ラグーサRagusa)より、時に音楽を交えて。ナポリ人の夫ルカと娘リディアも度々登場。リンクフリー。


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2013年11月、共著出版



2009年4月、共著出版



1999年3月、共著出版


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