昆虫学会からの返事

クワガタのいない日中に書き足しました。やれやれ。

 (昨日の続き・・・)キッチンで二度見つけた奇妙な虫について、悪い想像を果てしなく巡らせ、心配でいられなくなったルカは、イタリア昆虫学会に問い合わせのメールを写真とともに送る。返事は来ないだろうと思っていたら、二日後に丁寧な説明の、素晴らしいメールが届いた!

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ルカ・C 教授殿

 (お尋ねの)C教授の代わりに、(この件の専門家である)私が貴殿のメールにお答えします。
 まず第一に、貴殿のご心配は全くそれに及ばないものであり[やっぱり!]、人に対して完全無害[ほらね!]、それどころか有益でさえあるものです[おお!]。お尋ねの虫は、まさにNeurottero Crisopideの幼虫で、ほぼ間違いなく今回の場合ではDichochrysaの種で、小さな虫や小型の節足動物を食して成長します。口元の鉗子[かんし]で刺して-吸い、(前足のような細いハサミ)[ルカが指摘したあれか!]で虫を捕食し、内容物を平らげますが、Dichochrysaの幼虫は食事の後[虫のお食事?]、犠牲者[こういう感情移入、好き]の殻を捨てずに、例の鉗子を使ってそれを背中にまといます。そして鉤状の理想的な毛がそれを保持するのです。
 こうして食事を続けるうちに[お食事ね…]、彼の遍歴の際に出会う[面白い、その言い方]あらゆる種類の微粒子や断片を集め、幼虫は雑多な荷物で背中を完全に覆って、何であるか見分けができないほどにカモフラージュ[虫のミステリー!]します。

f0133814_7241532.jpg
 ある程度成長すると、幼虫は適当な壁に張り付き、サナギになる前に半ば球場の絹の繭を作ります[ギョ、サナギには遭遇したくないー!]。その表面は、先の微粒子で覆われており、その繭から成虫が羽化します。
 それは身体全体が緑色で、金色の目を持ち、長い糸状の触角と、真珠色に反射する透明の四枚翅を持った、実にエレガントな虫です(一部の種は茶黄色をしています)。[ああ、なんて美しい描写!うっとり…]
(写真は千葉大学のサイトよりお借りしました)


 ・・・ 中略 ・・・ ~成虫の生態についてしばらく話が続き、専門用語続出~

 よって、貴殿が丁寧にご指摘なさった土地の鳥類とも、人とも関連はありませんし、幼虫が人を刺すこともありません[やったー、私の勝ち!]。今後インターネットで調査なさる上での手掛かりを差し上げられたと思いますが、何かありましたらお役にたてますことを願いつつ、
 敬具

 R.N.A

 すみません、まだ書きたいことがあるのですが、クワガタがカリカリ言って、電気の隙間から落ちて来そうなので、怖いから閉じます~~!!虫の攻撃、勘弁してー!
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 ということで、例の虫はDichochrysa クサカゲロウの一種ということが分かりました。ネットで写真を見た瞬間に、ああ、あの見るだけで死んじゃう虫だ!と叫んだ我々。この薄緑色のきれいな虫は夏の夜にキッチンによく入って来るのですが、あまりに弱々しいので、「見るだけで死んじゃう虫」と名付けていたのです。その幼虫だったわけですね。
 素人からのこんなメールに丁寧に回答してくださったR.N.A.教授の寛大さに感服です(ネットで調べたらこの分野の権威でした)。教授の文章も素晴らしく、専門用語がたくさん使われているのに、説明は極めて明快で素人にも分かり易く、なにより虫を大事な友達のことを話すかのように、深い洞察と感情をもって記述しているのが印象的でした。そして成虫カゲロウの描写の美しく感動的なこと。そこだけ何度も読み、「見るだけで死んじゃう虫」の透明感を思い出していました。

 夏の虫攻撃、いつまで続くか・・・。
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by hyblaheraia | 2010-08-28 06:19 | 野鳥・昆虫・動物 | Comments(24)
Commented at 2010-08-28 14:20 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by アイシェ at 2010-08-29 10:34 x
虫への深い愛情に満ちた教授の回答でしたね。
大抵は存在にすら気づかれることなく、仮に気づかれたとしても「うっとうしい」と指1本でつぶされてしまいそうなこの虫の生き様にまで心を寄せられる・・・もちろん、この観察力は生態研究に必要なことなんでしょうけれど。

「それは身体全体が緑色で、金色の目を持ち、長い糸状の触角と、真珠色に反射する透明の四枚翅を持った」---夢の世界に出てくるような美しさ!でも夢ではなくて、現実に存在するのですから、もっと素晴らしい。

昆虫学会に問い合わせしてくださったルカさんに感謝します。
Commented by Eri at 2010-08-29 13:54 x
コンニチハ!
製本テープが気になりつつ、Palermoに行って満喫して戻って来てしましました。
今年のPalermoは暑かった〜。他の街を訪ねるとシチリアの心地よい風を感じられたのですが
Palermoは暑い。日本人、ひとり汗だくでした....。今年の横浜とかわらない夏の暑さでした。
ルカさん神経質なんですね^^? それにしても、このたかが“クサカゲロウ”に対しての
描写は見事ですね。この世のものとは思えないほどの美しさを持った生物ですとでも言う様な....。
素晴らしい〜♥。こんな熱く語られたらクサカゲロウも感無量でしょう...。
楽しいでしょうね。自分も生物のひとつとしてこの教授に語られてみたいものです。
語ることがひとつも見つからない困った生物といわれのがオチですかね^^。
最初のこの記事を読んだ時、となりのトトロのまっくろくろすけを思い出してしまいました。
あらためて.....シチリア大好きです!

Commented by 駄菓子 at 2010-08-29 15:58 x
こんにちは!
日本は暑~~い日が続いています……。
なるほど、ルーカさんの思惑どおり、やはり専門家は黙っていられないんですね。
クサカゲロウの卵は「優曇華の花」と呼ばれる……と昔、よく昆虫図鑑で読みましたっけ。でも、幼虫をじっくり見たことはありませんでした。
教授の詩的な文章に感激しました。
Commented by jose at 2010-08-29 21:41 x
素晴らしい!こんな文章を書ける(表現の出来る)何かの専門家の一生を過ごしてみたかった、男の憧れだ!
ファーブル昆虫記とか読んだのに普通の大人にしか成っていない事が悲しい。

Commented by fresco1939 at 2010-08-31 01:16
こんばんは〜、ああ楽しかった。オレンジ色での解説は一層増幅されて、
すぐれたエッセイを読んだ気分でした・・・
Commented by YuccaR at 2010-09-01 10:26
天井についた虫らしきものが気になって、気になって、こんなに美しく緻密な文章を書かれるとは!それを和訳してタイプして掲載されるhyblaさんもある意味、もっとすごいのでは?学者ご夫妻ですね。成虫の写真を見て、私は「あ、カゲロウか?」と思ったのですが、そんな曖昧さとは別の時間の中に、お二人と、お返事を下さった学者さんは生きておられるのだと感じました。それは、イタリアの文化の中に今もしっかりと残っている骨だとも私は思うんですが、どうでしょうか?
Commented by italiashiho2 at 2010-09-01 23:33
こんにちは! お久し振りです!! あれこれ下までず~っと拝見し、シチリアには必ず行かねば!の想いにまた襲われています。 カルタジローネ、ピアッツァ・アルメリーナ、ノート、勿論もちろんラグーザにも!!
ピアッツァ・アルメリーナのモザイクが、単にビキニ姿の女性だけでない事も知りましたが、素晴らしいですね。
こちらにもアクイレイアのモザイクなど凄いのがありますが、オデルツォという小さな町には、このピアッツァ・アルメリーナと同じ手法というのが残っているのです、勿論こんなに大きくはないのですけど。
北にお出での節はご連絡下さいね。ご案内しますので。

M.コッファの記事も再読させて頂きました。 こちらのブログで初めて知った女性ですが、同姓としてやはり深い想いにとらわれます。 まだまだイタリア・シチーリアのみならず、こういう傾向は残っていると思われますし。
そう、こうして書いて頂く事により知り、考える範囲も広がるのだと思います。 
Commented by italiashiho2 at 2010-09-01 23:36
hyblaheraiaさん、再度です。 文字数が多いと出ましたので、2回に分けますね。

昆虫学会からの丁寧な素晴らしいお返事を読み、思い出した事があります。 
大統領官邸の壁画に描かれている日本人について、サイトに書き込み訊ねましたら、大変明快で親切丁寧な郵便のお手紙が、その道の専門家から届き恐縮した事がありましたっけ。 
イタリアのコムーネのサイトなどにメール出しても返事が来た事が無いのですけど、流石大統領官邸、なかなか良いお話でしょう?! ははは。
Commented by hyblaheraia at 2010-09-06 11:39
~鍵コメ 2010-08-28 14:20 さん~
お返事が遅くなってスミマセンでした。疲れがとれない年齢になってきたみたいで・・・。
虫騒ぎ、ひと段落して良かったです。もう大変だったんですよー。そちらは虫攻撃どうですか?日本の家と違って解放感があるから、いろいろ出入りしてませんか?
お仕事なさっているんですね。私の友人もフィレンツェでそうやっていました。ご近所と仲良くなる良いチャンスですね。いいな、地元のシニョーラとおしゃべりできるなんて!
Commented by hyblaheraia at 2010-09-06 12:01
~アイシェさん~
そうですね、蚊なんかは何のためらいもなくバシッとしてしまいますけれど、それぞれの生き物に、それぞれの生命と神秘があるのですよね。
本当に、愛情のこもった素晴らしい文章でした。虫の描写のところは特に。アイシェさんのお家の周りにも、クサカゲロウはいますか?もし見つけたら、ぜひじっくり観察してみてください。
お返事が来た今だから、こんなふうに落ち着いて報告できますけれど、虫発見と観察の数日、お返事を待つ数日の大変だったこと!ふぅ~。
Commented by hyblaheraia at 2010-09-06 12:24
~Eriさん~
パレルモ旅行から無事お帰りで良かったです。そうですか、パレルモは暑かったんですね。ラグーザも太陽はギラギラですが、空気は大分秋らしい感じです。
C教授はクサカゲロウ一匹ずつ、名前を付けて見分けているのではないかと思うくらい、愛情深さがありますよね。その教授に生物のひとつとして語られたい、というEriさんのコメントもいいですね~。
トトロのまっくろくろすけ、まさにそんな感じですね(映画は見てませんけど、なぜか知っている)。
Commented by hyblaheraia at 2010-09-06 12:30
~駄菓子さん~
そうなんです、期待していた通り、ちゃんと答えて下さったんです。メールが来た時は、何と言うか、こんな素人の疑問も受け止めてもらえて、無視されなかったということがとても嬉しかったです。
「優雲華の花」という言い方があるのですね。これもまた美しい言葉です。卵は美しけれど、幼虫はグロテスク、そして成虫は華やか、とはまた変化の激しい虫ですね。一匹の虫からいろいろなことを学び、皆さんとお話できて楽しい思い出となりました!
Commented by hyblaheraia at 2010-09-06 12:34
~joseさん~
男の憧れ、という一言がジーンときました。小さな虫をじっと観察しながら壮大な科学の世界に身を置くというのは、やはりロマンがありますね。
ファーブル昆虫記もjoseさんのコメントで久しぶりに思い出しました。joseさんが以前に書いて下さったコメントで、場所はどこだったか思い出せませんが、白い壁の細い路地を歩いていたら、ぱっと真っ青な海が目の前に広がり…、という美しい情景描写を覚えています。同じ体験をしていない私にも、強烈な印象が残っています。
Commented by hyblaheraia at 2010-09-06 13:32
~fresco1939さん~
ルカの文章もC教授のも、読みながらどうしても自分の声が出てきてしまうので、素直に心内語を入れてみました。いえ、入れずにはいられませんでした!
fresco1939さんのお写真にも、時々、虫や鳥が登場しますね。花、葉、枝が楽しい表情を見せるfrescoさんのブログは、いつ拝見しても心が和みます。
Commented by hyblaheraia at 2010-09-06 13:50
~YuccaRさん~
ルカもルカですが、これを訳して記事にする私も私ですね、本当に。長い緻密なメールを訳すのは結構大変でした。特にC教授の専門用語にはため息が出てしまいましたが、頑張って載せた甲斐がありました。良い思い出です。
イタリア文化にしっかり残っている骨・・・、なるほどと感じました。古い伝統や技術の根底には、どんなに手がかかっても一つ一つを積み上げ、その積み重ねによって全体の構成を生み出すという作業方法があるような気がします。その完成形は数や時間という制約を超えたところにあり、そこに到達するには根気と愛情と信念が必要なのだと思います。
良いものにはきっと、そういう研ぎ澄まされた精神が宿るのですね。我々の小さな事件にC教授の壮大な科学の手が触れ、未知の世界への扉が開かれた気がします。
Commented by hyblaheraia at 2010-09-06 14:00
~italiashiho2さん~
こんにちは!夏休みはいかがでしたか?italiashihoさんの目でシチリアを語ると、いったいどんなものが見えて来るのでしょう。ステキです。ぜひいらしてください!
オデルツォという町があるのですね。そしてそこにピアッツア・アルメリーナ(長い名前で打ち間違えそうです…)と同じ手法のモザイクが?!手法の違いをぜひ知りたいです。あの日、結局暑過ぎて頭がもうろうとし、車酔いでヨロヨロで、ガイドブックを買い忘れたものですから、全然良く分からないままなのです。

マリアンニーナ・コッファの記事も読んで下さり、ありがとうございます。因習と歴史に埋もれてしまう才能ある人物を、ブログという形で皆様に知っていただけて、それだけでも嬉しく思います。シチリアにはおっしゃる通り、まだまだ昔の考え方が残っていますから、一人で旅行にいらっしゃる女性に、そういう空気があることを知っていただくためにも書かねばと思うのです。

・・・つづく・・・
Commented by hyblaheraia at 2010-09-06 14:08
~italiashiho2さん~
・・・つづきです・・・

大統領官邸の壁画のこと、すぐにルカに話しましたところ、それでそれで?!どんな絵なの?誰の絵なの?ととても興味を示しました。郵便のお手紙が来た、という所にとても感心していました。
本当にそれは素晴らしいお話ですね。さすがナポリターノ大統領の官邸!いやチャンピ大統領の時代でしたか?。きっと周りのスタッフも知的で心の広い人ばかりなのでしょう。

あ、今思い出しましたが、私も小学校3~4年生の頃、NHKの「笛は歌う」という番組に、あの曲を吹きたいので楽譜を下さい、とお手紙を出したら、ちゃんとコピーが送られてきてとても嬉しかったことを思い出しました。
Commented by go_to_rumania at 2010-09-06 23:09
ゆるやかな街並みを・・とお邪魔したら
ggg、虫・・!!
(虫が大の苦手です・・イタリアではゴキブリは
見なかったので良かったですが・・)

それにしてもこんな丁寧なお返事、びっくり、
でも確かに、イタリア人、自分がコレ!ということについては
聞かれれば ワインでも、Mio paeseでも
Modaでも、そして虫でも、語ってくれるのかもしれませんね!

Commented by luna at 2010-09-07 08:33 x
平穏な日常を脅かす脅威がまた一つ解消されてよかったですね。ルカさんのご指摘通り、一般に研究者は真理を探求する事を使命としているので、自他を問わず、疑問にはこたえずにはいられないのだと思います。

私は稀に昆虫細胞を扱う事はありますが、昆虫学とはまるでかけ離れた分野です。ご同様に虫は大の苦手なのに、バルコニーの小さな生態系観察がやめられません。ただ最近、知人に分けてもらったシチリア原産の野生オレガノが、甘やかして育てたせいか、鉢が隠れる程盛大に茂ってしまい、そのジャングルの奥で何が起きているのかは、もう恐ろしくて確かめられません。こちらは間もなく虫との攻防戦の火蓋が切って落とされようとしています。ヒブラさんも、もう暫くの虫達との葛藤、がんばってくださいね。
Commented by hyblaheraia at 2010-09-09 00:53
~go_to_rumaniaさん~
こんにちは。ゆるやかな町並みに、不気味な虫がゆるやかに歩いてます。
虫が苦手な方は我が家には住めないと思います。という私も虫はそんなに好きな訳ではありませんが、慣れたと言いますか、日々戦っています。そして戦っているうちに、敵も愛せるようになってしまうような、ないような・・・。
専門家が素人に手を抜かないお返事だったことが感動的でした。ルカの真剣な心配もきっと伝わったのだと思います。思い出に残る書簡となりそうです。
そちらは虫、いかがですか?
Commented by hyblaheraia at 2010-09-09 01:05
~lunaさん~
まさしく「平穏な日常を脅かす」存在です!人間よりもずっとずっと小さいのに、こんなに不気味で恐ろしいものはありません。それはきっと、私達がその虫に対する知識を持っていないからなのだと思います。知らないことがもたらす恐怖というのは、実に恐ろしいものですね。こんなに大騒ぎしてしまいましたし。

そうですか、細胞を扱うご研究なのですね。私の脳細胞もぜひ大幅な改ざんをお願いします・・・。
シチリアの野生オレガノをお持ちなんですね!確か、一番最初にコメントを下さった時が、オレガノの手もみの記事で、ニョキニョキ虫ってなんですか?というご質問だったと思います。これこれこういう虫で、とご説明したら、あーあれですね、あれなら家にもいます、というコメントを再度頂き、lunaさんは虫が怖いとおっしゃりながら実は至近距離でじっくり観察なさっている方だろうなぁ~と想像していました。
そのオレガノ・ジャングルの中は興味があります。以前にテントウムシがびっちり張り付いていたことがあって、気持ち悪くて捨ててしまいました。lunaさんのオレガノには何がいるんでしょう、フフフ。ぜひジャングルに分け入ってみてください。
Commented by italiashiho2 at 2010-09-12 06:37
hyblaheraiaさん、こんばんは! 今素敵なHPも拝見して来ました。 新しく大きな意識を持ってお仕事再開なのですね。 素晴らしいです! 日本にお戻りになって、

ご主人様が大統領官邸の壁画について興味を持たれたとの事なので、少し追加させて頂きますね。
2年前に日本の大村の皆さんを中心とされたグループが「天正の4少年」の関連でお出でになったのです。で以前RAIの番組で大統領官邸のある部屋に、天井間際の騙し絵の壁画に、上のテラスから部屋の中を覗く形で人々が描かれているのですが、それに日本人の侍姿が描かれているのを紹介したのがあったのです。 で、どうもその4少年の姿かと思い、ちょうどの機会に見せて頂けるものなら、とサイトに書きこんだのですね。 するとご丁寧に郵便で、あの壁画は描かれた時代から見て、天正の4少年ではなく、その後の支倉常長の侍と思われます、というお返事が来たという訳です。 そう聞きますと、見てしっかり覚えていた日本人の顔も少年では無かったなぁ、と納得したという。 そんな事でした。
そちらはまだ暑いのでしょうね。 体調にお気をつけて!


Commented by hyblaheraia at 2010-09-14 23:15
~italiashiho2さん~
こんばんは!HPもご覧くださってありがとうございます。HPを作りながら、自分がやりたいことや好きなことが明確になったような気がします。頑張ります!

官邸の壁画のお話、ご丁寧に説明して下さって感激です。早速、ルカにも伝えました。騙し絵の壁画に四侍の姿があるなんてワクワクしますね。そして、朝倉常長についてネットで調べましたが、時代の波に呑まれた人生を送った藩士だったのですね。いろいろ勉強になりました。
どんな小さな疑問でも、恐れず聞いてみることが大事だということをしみじみ感じました。そのお手紙はitaliashihoさんの家宝ですね。とってもいいお話を聞かせていただいて、なんだかいい気分です。
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