蜂SOS!

蜂のその後、文末に加筆しました

 夜11時過ぎのこと。キッチンでハーブティーを入れようとしていたら、鈍い音がブーーン、ブーーン・・・。振り向くとギョッ、蜂だ!!しかも結構大きい。 
f0133814_86372.jpg
 慌ててキッチンのドアを閉め、テラス側のドアを開けて外に出そうとするものの、良い匂いが気に入ったらしく、砂糖ポットやらオリーヴオイルやら、半乾きのルカの靴下(なぜ?)の周りをブンブン飛び回っていた。刺されるのは嫌だし、殺す気はないので、布で風を起こしてみたり、電気を消してみたり、蚊取り線香を焚いてみたり、二人でピリピリしながらガラスドアから様子を見ること1時間。
 キッチンのどこかにまだいると思うのだけれど、姿は見えず、音もしなくなった。そっと棚や冷蔵庫の裏など隈なく探してみたけれど、見つからない。けれども外に出たところを見ていないので、安心もできない。
 明日の朝、お紅茶を飲もうとして椅子に座った途端にブチッ!と刺されたら・・・。あるいは早起きのルカが蜂に刺されて倒れ、寝坊した私が数時間後にようやく発見したら・・・。
 
 そんな最悪のシナリオを考えて、もしもに備えて、寝る前に急きょ、蜂のアップ写真を世界配信(大げさ?)。
 
f0133814_863023.jpg
 蜂SOS!
 この蜂の種類、学名、刺された時の治療方法、あるいは仲良くする方法等、ご存知の方はコメントをお願いします!

 それにしても、蜂は夜にも行動するものだったかな。先日の蜂群崩壊症候群のこともあり、ちょっと不気味な感じがしないでもない。

 久しぶりのSOSシリーズ。これは本当にSOS!


::: ::: そして翌朝 ::: :::

 やはり蜂はキッチンで一夜を過ごしていたのです!
 先に起きたルカによる談話:カッフェを作っているとブズブズブズ~~~という蜂の声が聞こえ、しばらくしキッチンで飛び回ってから、窓につけてあるスノコにガシガシぶつかり、ようやく外に飛び立って行ったとのこと。二人とも刺されず、良かった。皆様、お騒がせいたしました。SOSへの応答コメントもありがとうございました!!

 虫に好かれる我が家。夏が来るのがちょっと恐くもあり、対決が楽しみでもあり・・・。
[PR]
by hyblaheraia | 2009-04-26 08:53 | 生活 | Comments(20)
Commented by luna at 2009-04-26 10:06 x
ご無沙汰しております。嫌いなのに、つい虫ネタに反応してしまいます...。専門分野ではありませんが、ハナアブの一種のように見受けられますが。
Commented by がっちゃん at 2009-04-26 10:47 x
ハチは怖いですね。本当に・・・
蜂群崩壊症候群については、新しい農薬が、帰巣(であってますかね?これは鳥類や哺乳類ようの原語だったらすいません)とにかく、巣に戻るための感覚を狂わせてしまうらしく、昔からその農薬はあって、でもその臭いがあるとハチが近づかなかったのに、新しい農薬ではその臭いが消えているからだという説もありますが、私は自分でもしかすると遺伝子組み換え食品の影響なんかが出てきたんじゃないかと、ひそかに不安に思っています。
だけど、私の知り合いがアナフィキラシーショックで本当に危ない目にあったので、やっぱりハチは怖いですね。
ちなみにハチで思い出しましたが、以前車のドアミラーのスキマにハチが入り込み、どうも中で巣を作り出したようで大変なことになりました。

あと最後になりましたが、リンクを貼らせていただいてもよろしいですか?
あっ、でもダメだったとしても、また遊びにうかがわせてくださいね。
Commented by YuccaR at 2009-04-26 12:32
私は家の中でいきなり指先にチクッ。「痛!」でした。腫れなかったので、何も手当てしませんでしたが大丈夫でした。布か何かに隠れていて、それを私が動かしたので、驚いたようです。ルカさんも椅子に座ったくらいでは大丈夫、向うから攻撃はしません。カーテンやクッション、そっと調べてみては?息子はボーイスカウトの時、山で大きな蜂に頭を刺され、リーダーに傷口を吸い出してもらい、(髪の毛生えているのにですよ)アンモニアをつけたとか。まず吸い出すのが基本みたいでした。写真の蜂はいきなり攻撃はしないと思いますよ。
今日牧野富太郎博士の写真をアップしましたよ。
Commented by sawabonroma at 2009-04-26 19:55 x
・・・春、ですね(^_^;)。

ラグーザ情報ありがとうございました。タクシー3台とは、ショックを隠しきれません(笑)。スニーカーで頑張ろうと思います。今から想像できる階段悪戦苦闘の模様は、きっとブログに載せます。
Commented by taormina at 2009-04-26 23:25 x
とりあえずご無事でなにより。養蜂家用網付き防護服をお勧めしようかと思いました。そのまま養蜂家になり口コミでキッチンで採れる蜂蜜が有名に、蜂蜜は購入しなくてもよくなったのでは、ちょと残念です。
Commented by hyblaheraia at 2009-04-27 06:27
~lunaさん~
こんにちは!虫嫌いの方にはこういう記事はお辛いかな、と考えながらlunaさんのことを思い出していました。見て下さっていたんですね!古い友達に再開したような気持ちになり、とても嬉しかったです。
ハナアブという名前を初めて聞きました。あとでネットで調べてみます。ありがとうございます。lunaさんも蜂やアブにはお気を付けくださいね。

実は、とっておきの虫画像があるんですが、それはまた次回のお楽しみということにしておきます。虫観察は楽しいのですが、ゆうべのように家に入ってきて出て行ってくれないと、かなりパニックになります。
Commented by hyblaheraia at 2009-04-27 06:35
~がっちゃんさん~
コメントを拝見して、うわぁ~、ひえぇぇ~~という感じでした。ショックで忘れないうちに先に事務的なことを。リンクありがとうございます。私もリンクさせていただきましたので、これからもよろしくお願いいたします。
さて、蜂ですがネットで調べてみたら、農薬のことも遺伝子組換え植物のことも、農薬散布のことなどもいろいろ書かれていました。こんなに自然に反する環境でも人間は生きていられるから、昆虫や動物たちのSOSの声が聞こえてこなかったのかもしれませんね。
ドアミラーの隙間に巣を作る蜂って凄いですね。その蜂に選ばれたがっちゃんさんも凄い運の方ですね。蜂が増えてきましたから、お互い気をつけましょう。ラグーザではジェラートのカップにブンブン寄ってきます!
Commented by gabbyna at 2009-04-27 08:41
蜂ですか、私も結構気にするんですが、以前、店で仕事をしていたときに蜂がやってきて私の周りにブンブンと飛んでいたら、お客さんで北部(暑い地方)の女性が、いきなり手でバシン!と叩き落したのにショックを覚えたものでした。いや~、ワイルドでした。
いい匂いがするんでしょうね、Hybla家は。対策を考えましょう。
Commented by grappa-tei at 2009-04-27 13:04
そりゃ不気味体験でしたね。蜂はとても一夜を共にする相手にしたくない生き物ですね。昔、ペルージャで下宿していた時、突然コウモリが部屋に飛び込んできて、大騒ぎしたことを思い出しました。
Commented by jose at 2009-04-29 00:42 x
専門家では無いので確かでは有りませんがアブのように見えます、私も干していた布団や服に蜂が入っていて何度か寝ている時や服を着たとたん刺されました、ルカさんは蜂アレルギーなんですね恐ろしいです、気を付けてくださいね。
ところでで古い話で恐縮ですがウミガメが泣いているように見えるのは目の上に体内の不要な塩分を排出する器官が有って絶えず出ているので苦しくて泣いているわけでは無いのです、シチリアにはヘルマン陸亀がいますかわいいですよ。
古い話
Commented by hyblaheraia at 2009-04-29 05:46
~YuccaRさん~
指先チクッ!も、頭を刺された息子さんのお話も、読んでいるだけで痛いです!!私は今まで蜂に刺されたことがないので、その痛さを想像すると、想像に想像が重なりただただ怖くなります。
刺されたら吸い出す、ですね。分かりました。しっかり頭に入れておきます。蜂SOS情報、ありがとうございます。
Commented by hyblaheraia at 2009-04-29 05:54
~sawabonromaさん~
春になると蜂、夏になるとガやらバッタやら、カメ虫、クワガタみたいな虫など、いろいろやってきます。ギョーギョー言いながらも、どこか冷静で、きっちり写真を撮っている我々です。
タクシーは全てお爺さんの個人タクシーです。夜イブラのレストランで食事した後、階段は流石にきついから電話したら、もうお酒飲んじゃって寝るところだからダメだよ~と言われたことがあります。そういうのんびりした町です。
階段、頑張ってください。お天気に恵まれますように。
Commented by hyblaheraia at 2009-04-29 06:08
~taorminaさん~
あ、あの養蜂家の方が着ているつなぎとネットの帽子ですね。キッチンで蜂蜜・・・、こわいです~~!!だめですよ、絶対だめだめ。私は密集恐怖症なので、蜜蜂たちがギュギュウに詰まってウニュウニュ動いているのを想像しただけで、鳥肌が立ってきます。ゾワ~~。
さっきネットで調べてみたら、養蜂キットなるものがいろいろ売られていました。日本は何でもあるんですね。感心感心・・・。
Commented by hyblaheraia at 2009-04-29 06:12
~gabbynaさん~
蜂を手でバシッ!という人、いますよね。私もバスに乗っていた時に、お爺さんが素手でバシッと潰したのを見たことがあります。すごく厚くて大きな手のお爺さんでしたが、大丈夫だったのかな。
いい匂い・・・、お菓子の作り過ぎですかね。であれば対策を考えねば!!蜂にはあげません。(ってそういう対策じゃないですね。)
Commented by hyblaheraia at 2009-04-29 06:17
~grappa-teiさん~
本当に不気味でしたよ。多分、蚊取り線香を焚いたから大人しくなったんだと思います。蜂は煙に弱いそうですから。
それにしてもコウモリが部屋にとは、それこそ悲鳴を上げてしまいます!!大丈夫でしたか?うちも気を付けないと。夜、星を見ていると図上をびゅんびゅん飛んでいるので。
そう言えば、前に住んでいた家で(ここから80メートルほどの距離)、ベランダの軒下にコウモリが住みついてしまって困りました。コウモリのいない間に、大家さんがその隙間を板で埋めてしまったので、その後は来なくなりましたが。いろいろ対策を考えねばなりませんね。
Commented by hyblaheraia at 2009-04-29 06:26
~joseさん~
アブですか。↑でコメントを下さったlunaさんもそうおっしゃっているので、アブの種類を調べてみたら、確かにそっくりでした!それにしてもアブとは、全然、その名前が頭に浮かびませんでした。イタリア語ではtafanoだそうです。初めて知りました。SOSへの応答、ありがとうございます。
ウミガメのお話もありがとうございます。そうだったんですか。すっかり泣いているものだと思い込んでいました。ウミガメの産卵を見たのは6歳の時だったので、子供ながらに感銘を受けたと言いますか、心に深く刻まれた記憶の一つとなっています。
ヘルマン陸亀・・・、全然知りませんでした。こちらも調べて勉強しておきます。
Commented by soranokotozute at 2009-04-29 17:38 x
翌朝の結末を知って、やれやれ、一件落着、だね。
きっと蜂クンもヤキモキしながら、なんか苦手な煙にはまかれるわ、
空が恋しいわで、一夜過ごしたんじゃない?
ともあれ、ここはお互いスリルマンテン、痛み分け、ってとこですかね。
良かった良かった。
hyblaheraia様、お疲れ様でした♪
Commented by hyblaheraia at 2009-04-29 19:49
~soranokotozuteちゃん~
確かに!蜂にしてみればいい迷惑だったのかも。こっちの身にばかりになって考えてしまいました。蜂クン、ごめんねー!
虫騒動が落ち着いたら、今度は糞騒動ですわ。買い物から帰ってきて家の前で踏んでしまって、気が狂ったように靴の裏を洗って消毒。夕方には洗濯物を取り込む時に、私の黒いシャツにアマツバメの落し物が2か所も付いているのを発見。なんて運の良い日なのでしょう。やれやれ。
Commented by toti51 at 2009-05-11 08:33
はじめまして。道草ギャラリーさんから立ち寄りました。
これは、蜂ではなく、アブのようにお見受けしますが、ここはシチリアなのですね。
アブは刺さないので大丈夫ですよ。 蜂だったとしても、刺されるようなことはこういう場合ありません。 知らずに止まっている所を触ってしまったり、一番危険な状況は巣の近くを脅かした時ぐらいで、蜂が人を見たら如何なる場合も刺す、ということはありません。日本の場合危険なのは8月〜10月です。  どうか、アブさんともなかよくしてやってください^^
Commented by hyblaheraia at 2009-05-27 17:12
~toti51さん~
はじめまして。しばらくブログを休載していたのでお返事が遅くなってしまいました。
これはやはりアブなんですね。先日の夜も、同じような虫がキッチンに飛び込んできました。アブというのは夜行性の虫なのでしょうか。じっとしていれば刺されないということが分かり、少し安心しましたが、スリッパや袋の中に入っていて、知らずにチク!ということがあったら怖いです。
我が家基本的に虫は殺さないので、どんな虫ともなんとか仲良くやっています。またいろいろ教えてください。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。


シチリアのラグーザ(ラグーサRagusa)より、時に音楽を交えて。ナポリ人の夫ルカと娘リディアも度々登場。リンクフリー。


by hyblaheraia

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

掲示板

最近は・・・
早寝早起きして新しいことに挑戦中!
16/11/2016


迷惑コメント対策で承認制にしております。
::::: ::::: :::::

自己紹介に代えて


ご連絡等はコメント欄にお願いいたします

::::: ::::: :::::


2013年11月、共著出版



2009年4月、共著出版



1999年3月、共著出版


Locations of visitors to this page
2010年2月16日リセット
世界の赤い花びら!


Click for Comiso Air Station, イタリア Forecast

今日の月はどんな月?



ラグーザ ホテル

カテゴリ

全体
自然
生活
歴史
祭り
伝統・技術
料理
菓子
変わった野菜と果物
野鳥・昆虫・動物
大学・研究
政治・社会
音の絵:写真と音楽のコラボ
シチリア他の町
イタリア他の町
ナポリの実家
一時帰国
ブログ・・・周年とゲーム
未分類

タグ

(60)
(50)
(46)
(42)
(40)
(38)
(36)
(35)
(35)
(34)
(31)
(27)
(22)
(21)
(20)
(15)
(14)
(11)
(11)
(11)
(10)
(10)
(10)
(9)
(8)
(8)
(8)
(8)
(7)
(6)
(6)
(5)
(4)
(3)
(2)
(2)

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

以前の記事

2016年 11月
2016年 10月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 02月
more...

最新のコメント

明けましておめでとうござ..
by アイシェ at 07:35
> Mchappykun..
by hyblaheraia at 06:11
牛乳と油で生クリームがで..
by Mchappykun2 at 01:30
> アイシェさん それ..
by hyblaheraia at 17:09
今人間ドックが終わったば..
by アイシェ at 11:48
> Mchappykun..
by hyblaheraia at 06:20
> 鍵コメさん は..
by hyblaheraia at 13:37
東京にいらしていたのです..
by Mchappykun2 at 01:31
> 鍵コメさま ご心配..
by hyblaheraia at 19:29
> ゆうゆうさん 素早..
by hyblaheraia at 07:18

画像一覧

ブログジャンル

海外生活
音楽

検索

記事ランキング

ライフログ











お気に入りブログ

生きる詩
gyuのバルセロナ便り ...
ルーマニアへ行こう! L...
写真でイスラーム  
エミリアからの便り
アフガニスタン/パキスタ...
イスラムアート紀行
夫婦でバードウォッチング
La Vita Tosc...
パリ近郊のカントリーライフ
トルコ~スパイシーライフ♪
now and then
Vivere in To...
シチリア時間Blog
フィレンツェ田舎生活便り2
ふりつもる線
ちょっとスペインの別荘 ...
ぐらっぱ亭の遊々素適
ヴェネツィア ときどき ...
石のコトバ
ボローニャに暮らす
フランスと日本の衣食住
イタリア・絵に描ける珠玉...
cippalippaの冒...
スペインのかけら
Berlin Bohem...
VINO! VINO! ...
::: au fil d...
sizannet
イタリア料理スローフード生活
ペルー と ワタシ と ...
しの的エッセンinドイツ
PoroとHirviのとおり道
料理サロン La cuc...
カッラーラ日記 大理石の...
イタリアの台所から
オルガニスト愛のイタリア...
Animal Skin ...
しのび足
道草ギャラリー
白と黒で
ちまもの読書日和
andante-desse
il paese - p...
やせっぽちソプラノのキッチン
坂を降りれば
A Year of Me...
お義母さんはシチリア人
Espresso!えすぷ...
シチリア時間BLOG 2
London Scene
hatanomutsum...
小鳥と船
mi piacciono...
カマクラ ときどき イタリア
やせっぽちソプラノのキッチン2

外部リンク